講演トラック各会場のハッシュタグについて

Twitterでのツイートについて、各講演トラック会場個別のハッシュタグを設定いたしました。

以下の、各講演トラック会場のTwitter ハッシュタグもご利用ください。
#ABC2017S_T0 基調・特別講演トラック
#ABC2017S_T1 IoTトラック
#ABC2017S_T2 携帯現在-過去未来トラック
#ABC2017S_T3 Technicalトラック
#ABC2017S_T4 Beginnerトラック
#ABC2017S_T5 MR/VRトラック
#ABC2017S_T6 AIトラック

なお、ABC全体のハッシュタグは #ABC2017S です。



会場内での昼食、お飲みものについて

ご来場にあたりまして、昼食は会場最寄駅で済ませるか、軽食をお持ちになってご来場ください。
また、お飲みものに付きましても、お持ちになってご来場ください。

会場周辺に、飲食店およびお買い物できるお店が、ほぼありません。
開催当日、会場・東海大学高輪キャンパス内の食堂はお休みです(バザール会場となっています)。
売店もお休みとなっております。
さらに、飲料の自動販売機も設置箇所が限られている上に、開会後の早い時間に売り切れになる恐れがあります。

また、恐縮なお願いですが、ゴミはご自宅までお持ち帰りください。
どうしても所定のゴミ箱をご利用いただく場合は、容積を最小限にして、分別を徹底してください。

ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、みなさまのご理解ご協力をお願いします。



FAQ よくある質問

よくある質問(FAQ)をまとめました。ご確認いただければ、幸いです。

一般参加者の皆様へ

■ 申込み・受付について

Q. 参加費用はかかりますか?
A.参加費用はかかりません。各種イベントへの参加及び講演の聴講はすべて無料です。
(希望者参加で開催される、「懇親会」は除きます)

Q. 日本Androidの会の会員ではないのですが参加できますか?
A. 日本Androidの会の会員でなくてもABC 2017 Springへの参加は可能です。
しかしながら、ABC 2017 Springは日本Androidの会、最大のイベントであり、会員同士の交流の場となっております。
ABC 2017 Spring参加者には日本Androidの会のメンバーとなっていただき、今後とも継続して交流を深めていただきたく日本Androidの会への入会を強く推奨しております。
<日本Androidの会へ入会はこちら>
https://groups.google.com/group/android-group-japan/subscribe?hl=ja

Q. 当日、参加申込み登録しても大丈夫ですか?
A. 開催日当日でも、登録は絶賛受付中であり、遅くありません。スマートフォンなど外出先でもご登録いただけます。
受付窓口でのスムーズな手続きを行っていただくべく、ぜひ参加登録をしてから、受講票の画面表示かプリントアウトをご準備の上、ご来場をお願いします。
繰り返しますが、登録、参加費用は一切無料で、全講演・全展示をお楽しみいただけます。
(希望者参加で開催される、「懇親会」は除きます)

Q. 参加申込みをしましたが、確認メールが届いていません。なぜでしょうか?
A. Gmail等、無料メールサービスのアドレスで参加申込みの場合、迷惑メールフォルダに振り分けられる場合があります。それ以外の場合でも、迷惑メール検出フイルターを通している場合やご利用のメールサーバーやメールクライアントの設定によっては、迷惑メールフォルダに振り分けられる場合があります。
受信フォルダに届いていない時には、今一度、迷惑メールフォルダに入っていないか確認をお願いします。

Q. 当日必要な持ち物は何でしょうか?
A. まず、参加登録完了時に表示される受講票は来場受付の際、必要となりますので、プリントアウトまたは画面表示でご用意ください。お忘れの場合、再登録または書面への記入をお願いしておりますので、来場受付で大変手間取ります。
その他に必要な物は、何に参加するかによって異なります。
各ハンズオンセミナーに参加される方は、ABCの受講票の他、ハンズオンセミナーの受講票、事前準備として指定された持ち物が必要となります。
懇親会に参加される方で、Peatixで事前申込み・決済済みの方はチケット(印字または画面表示)が必要ですし、学生割引申込の方は学生証も加えて必要となります。

 

■ 会場・講演について

Q. 当日の講演等の写真・動画撮影、録音等はできますか?
A. 講演の妨げにならない範囲であれば制限はございません。ただし、講演者・講演内容によっては撮影・録画NGのセッションもありますので、会場スタッフの指示に従ってください。また、被写体に人物が写りこんでいる場合、肖像権やプライバシーにはご配慮ください。
※三脚の設置、シャッター音、フラッシュ発光などはご遠慮下さい。
※自撮り棒(セルフィー・スティック)のご使用についても、展示物や周りの参加者への配慮を優先して頂き、狭い場所での使用や、混雑時の使用はご遠慮ください。
参加登録状況から、今回のABCでは会場内が大変混雑することが予想されます。混雑発生時の温かいご配慮をよろしくお願いします。

Q. 当日の講演等をTwitterやFacebookなどのSNSを使って、伝えたいのですが、てきますか?
A. SNSでの発信も、基本的に制限はありません。しかしながら、撮影・録画NGの場合、SNSでの発信も同様に制限されることにご注意くだ
さい。会場スタッフの指示に従ってください。
※ 講演参加の際、スマートフォンなどの電子機器はマナーモードなど音を鳴らさない設定でご使用ください。
ABC 2017 SpringについてTwitterでツイートする場合、次のハッシュタグを付加していただきますと、情報集約ができ、盛り上がりますので、大変ありがたいです。よろしくお願いします。
◆ABC 2017 Springイベント全体のハッシュタグ #ABC2017S

Q. 子どもを連れて行ってもいいですか?
A. 保護者付き添いであれば構いませんが、かなりの混雑が予想されますのでご留意の上お越しください。
なお、託児所などの用意はございませんので予めご了承下さい。

Q. イベント会場内でPC用の電源はありますか?
A. バザール会場では、出展者様と展示用に電源を確保していますが、来場のお客様用の電源は用意しておりません。
ハンズオンセミナー会場では、講師様、受講参加者様用に電源を確保しています。
カンファレンス会場では、講演者様と、映像記録用に電源を確保していますが、聴講のお客様用の電源は用意しておりません。
PC、スマートフォン、タブレットなどご使用機器を予め満充電状態にして来場するか、予備バッテリーやモバイルバッテリーを持って来場するなどの対策をお願いします。

Q. イベント会場内に食事ができる施設などはありますか?
A. 会場内の東海大学高輪キャンパス内の食堂は、バザール展示開催中となることもあり、営業はお休みとなります。また、売店もお休みとなっています。会場近隣の飲食店や、各種食品販売店はGoogleマップなどで検索していただくとわかりますが、店舗数は限定されており、少ないです。
(品川駅周辺など会場最寄駅の周辺で昼食を済ませる、または軽食準備しておくのがベターと思われます)

Q. 会場内で、飲み物を飲みたいのですが。
A. 東海大学高輪キャンパス内には飲料自動販売機はありますが、台数に限りがあり売り切れ状態になる恐れがあります。コンビニエンスストア、スーパーなど会場近隣の各種食品販売店は少ないです。
初夏の暑さも予想されますので、熱中症対策もかねて、会場へ到着する前までの道中、できれば会場最寄駅周辺で、飲み物をご準備いただくことをおすすめします。

Q. ゴミはどこへ捨てればいいのですか?
A. なるべく、ご自宅までお持ち帰りいただきますようお願いします。
どうしてもという場合のみ、所定のゴミ箱へ分別の上、お捨てください。
ただし、ゴミ箱の設置箇所が限られている上、来場混雑によりゴミ箱の許容量をオーバーしてあふれてしまう事態も想定されています。ゴミは、できるだけ、ご自宅までお持ち帰りいただきますようご協力をお願いします。

Q. 喫煙所はありますか?
A. 所定の喫煙所をご利用ください(校舎建物内は消防法上、禁煙であり、火災警報器が反応してしまうことがあります)。

Q. 車椅子でも参加できますか?
A. 東海大学高輪キャンパス内は、エレベーターによるバリアフリー経路が確保されております。
ご参加にあたって情報保障などの配慮が必要な方は、必要とされる配慮のすべてを得ることが困難である可能性を予めご承知いただいた上で、お問い合わせフォームまたは下記までお早めにお問い合わせ下さい。
<問い合わせ先>
info-androweal[at-mark]googlegroups.com(日本Androidの会福祉部・世話人ML)

Q. 駐車場はありますか? 自転車やバイクで会場まで行けますか?
A. 来場者様専用の駐車場・駐輪場はご用意しておりません。
ご来場の際、自動車・バイク・自転車のご利用はお控えいただき、電車・バスなどの公共交通機関をご利用ください。
また、警察による摘発や交通事故、車両盗難などについては主催者は一切責任を負いません。特に(著名人の事件で重大問題となっていますが)飲酒運転、薬物使用による錯乱運転、危険運転は絶対におやめください。
なお、前回の東海大学高輪キャンパスで開催のABC 2014 Winter公式サイトに、自転車駐輪場・バイク駐車場に関するブログ記事が残っていますが、当該記事は3年前のABC 2014 Winter開催当時の状況を示したものです。現況との確認をしておらず、現況との相違があることをご了承ください。

Q. 会場の最寄り駅はどこですか?
A. 東京メトロ(南北線)・都営地下鉄(三田線) 白金高輪駅、都営地下鉄(浅草線)・京浜急行電鉄 泉岳寺駅、JR東日本(各線)・京浜急行電鉄・JR東海(東海道新幹線) 品川駅です。都営地下鉄(浅草線) 高輪台駅もご利用いただけます。会場までそれぞれの駅から徒歩10~15分程度かかること、東海大学高輪キャンパスが高台の上にあるため上り坂を登る経路となることにご留意ください。

Q. 突然の地震が怖い。大丈夫ですか?
A. 東海大学高輪キャンパス内の建物は、建築基準法など法令に適合しており、最新の耐震基準に適合しております。安全性に問題ありません。
会場にお越しになりましたら、非常口案内など避難経路をまずご確認ください。
万一、地震や火災などが発生した場合、ご自身の安全を確保する体勢を取ってください。そのあと、ABC運営スタッフおよび、東海大学のスタッフ・職員の指示にしたがって、落ち着いて行動してください。

 

■ 懇親会について

Q. 懇親会に参加したいのですが、開催近くになっての申込でも遅くありませんか?
A. 遅くても問題はありませんが、コンビニ/ATMでの決済はクレジット決済よりも早目に受付終了となっておりますので、急いでお申込みください。事前申込決済の期間内であればお得な割引料金で参加できます。
当日の参加申込も可能の予定ですが、事前申し込みに比べ割高で、キャッシュレスでない上、手続きに手間取ってしまう上、当日申し込みが殺到の場合、受付をお待ちいただくことも考えられます。
快適に懇親会に参加するのであれば、今すぐ事前申し込みで決済まで完了することを強くおすすめします。

Q. 申込みを忘れてしまったのですが、当日でも参加できますか?
A. 当日参加申込は可能の予定です。
当日参加を希望される方は(事前申し込みを済ませたものの当日決済される場合も含め)、あらかじめ当日参加料金を釣り銭の無いようご準備の上、懇親会会場の受付までお越しください。
(当日参加の予定料金は、懇親会申込ページにてご案内しております)

Q. 懇親会参加をキャンセルしたいのですが…。
A. Peatixの機能を用いて返金処理が可能です。なお、コンビニ/ATMでチケットをお支払された場合は、キャンセル手数料を差し引いてご返金致します。
詳しくは申し込みページのキャンセルポリシーをご確認ください。

Q. 懇親会参加費の領収書は発行できますか?
A. 申し訳ありませんが、日本Androidの会からの領収書は発行できません。Peatixでの支払い手続き後に自動メールで受領書が送信されますので、そのメールをもって領収証にかえさせていただきます。

 

登壇者、出展者の皆様へ

Q. セッションやバザール内容について相談があるのですがどこに連絡すればいいですか?
A. 会場の担当スタッフにお申し出ください。事前に準備が必要な場合は、講演に関する連絡を差し上げているトラックごとの担当者にお申し出ください。

 

賛助会員の皆様へ

Q. 賛助会員ですが、当日の受付方法について、どうなっていますか? どうすればよいのでしょうか?
A. 一般受付のとなりに専用の受付を設けています。お名刺をご用意の上、受付をお願いいたします。なお本サイトからのお申し込みは不要です。

Q. 賛助会員席があると聞いたのですが?
A. 各会場、前方の列を賛助会員様用に用意しております。ただし、賛助会員様の先着順になりますので、確実に着席できるかどうかは保障しかねます。
また、座席が満席になりそうな場合、講演開始時間が近づきましたら、一般の参加者の方々にも開放いたしますのでご了承ください。

 

報道の皆様へ

Q. 報道取材で来場します。当日の受付方法について、どうなっていますか? どうすればよいのでしょうか?
A. 一般受付のとなりに専用の受付を設けています。お名刺をご用意の上、受付をお願いいたします。
開催前日までに当日取材など連絡事項がありましたら、お問い合わせフォームまたはabc_info[at-mark]android-group.jpまでご連絡ください。

Q. 公式に撮影された写真や映像を使用したい。来場者数などを知りたい。
A. ご相談いただければ、対応をいたします。お問い合わせフォームまたはabc_info[at-mark]android-group.jpまでご連絡ください。

 

その他

Q. ABC 2017 Springのサイトへリンクを張りたいのですが制限や禁止事項などありますか?
A. 注意事項等はありません。マナーやルールに則って、ご自由にお願いします。

Q. 会場内で写真やビデオの撮影がありますか?
A. ABC実行委員会・スタッフによる公式の記録写真やビデオ映像の撮影および、報道取材による撮影が予定されています。いずれも声掛けのお願いなど、マナーやルールに配慮してご迷惑をおかけしないように撮影を行いますので、撮影のご協力を願いします。

Q. 落し物をしてしまったのですが…?
A. スタッフが見つけた落し物は一般受付、ABC実行委員事務局の部屋に一旦集められますので、開催中は一般受付までお越しください。開催後は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
(落し物があった場合、講演各セッションの開始・終了時や、懇親会で出来る限りご案内するよう配慮します。また、日本Androidの会のTwitterアカウントおよびFacebookページ、イベント公式サイトで速報的にお知らせすることがあります。さらに、日本Androidの会メーリングリストでも開催後お知らせすることがあります。)
また、落し物を発見しましたら、お近くの実行委員会スタッフにお声掛け下さい。

Q. そもそもABCってなんですか?
A. 「Android Bazaar and Conference」の略です。Androidに興味をもつすべての開発者及びユーザーを対象にした国内最大規模のイベントです。

Q. 日本Androidの会って?
A. 2008年9月に設立された、日本におけるAndroidの普及促進を目指すコミュニティです。その目的を達成するため、日本Android の会には、開発者だけではなく、Androidに興味をもつすべてのユーザーが、法人・個人を問わず参加できるようになっており、会員数は20,000人を突破しました。現在の主な活動として、メーリングリストの運営、イベント・勉強会の開催、執筆活動等を行っています。
<日本Androidの会のWEB情報メディア>
◆WEBサイト http://www.android-group.jp/
◆Facebookページ https://www.facebook.com/JapanAndroidGroup/
◆Twitter @androidgroup_jp

Q. ABC 2017 Springの運営スタッフになりたいのですが?
A. 運営スタッフの申込みは締切済みとなっております。ご了承ください。
●運営スタッフの申込みページ
運営スタッフの募集は終了しています。
当日スタッフの募集も開始しますので、こちらも、ご検討ください。
●当日スタッフの申込みページ
URL準備中

Q. 出展、講演などの申込みは今からできますか?
A. 出展、講演等について、締切済みとなっております。ご了承ください。

Q. どうしても見に行きたいのですが、地理的にも時間的にも無理です。何かよい方法ありませんか。
A. 基調講演など一部講演と各会場のリポートをYouTubeのJapanAndroidGroup Live Channel(日本Androidの会ライブチャンネル)で中継または収録後の配信の予定です。
ほとんどの講演は録画編集の上、前述のライブチャンネル及び日本Androidの会公式YouTubeチャンネルで公開される予定です。
ライブリポート・ライブ配信は、会場内でのチェックにも使えますので、「日本Androidの会ライブチャンネル」をチャンネル登録することをおすすめします。
●JapanAndroidGroup Live Channel(日本Androidの会ライブチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCEgcvRMuUx49r96YRSrab0Q
●日本Androidの会公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/JapanAndroidGroup

Q. イベント情報APIは公開していますか?
A. 今回のABC 2017 Springのイベント情報APIを「Web API の提供について」にてご案内、公開しています。
イベント情報APIをご利用の上、ABC 2017 Spring関連アプリの開発にぜひチャレンジして下さい。そして、ABC 2017 Spring事務局・運営スタッフグループまで、ぜひご一報ください!(お問い合わせフォームにてご連絡ください。)
その際は、イベント公式サイトなどでご案内させていただけますよう、心よりお願い申し上げます。



「携帯現在 – 過去未来」カンファレンス

ABC2017 Springプレゼンツ
「携帯現在 – 過去未来」
カンファレンスのトラックを紹介させていただきます。

このトラックは、昔からの培ってきた携帯電話の技術が今を経て、このあと起こるであろうイノベーションや、未知ないデバイスの想像、予想、夢想(!?)をしようというトラックです。携帯電話技術を語りたい方、ネタを集めたい方、昔話で超絶盛り上がりたいかたは、是非ABC2017Springにご来訪ください!!!!!

そして、現在のモバイル文化の創を担って来られた方々に登壇頂きます。

  • 木寺 祥友様  株式会社 M&Aテクノロジー 代表取締役社長
    「アンドロイド・ジャパン」著者が語るコンピューティングの未来
  • 遠藤 論様   角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員
    月刊アスキーにおけるスモコン文化を読み起こす! 日本のモバイルの正史編纂の試み(序章)
  • 中澤 裕子様  UPQ(アップキュー)
    ハードウェアスタートアップで生きていく、ということ。
  • 入鹿山 剛堂様 株式会社入鹿山未来創造研究所・代表取締役 所長
    携帯端末の現在・過去・未来- スマホの次にくるモノとは? -

今年はAndroid SDKが発表されたから10年目となます(世界初のAndroid端末が出てから9年ですが)。Androidを振り返るタイミングとしては、とても良いタイミングです。これまでの技術やサービスからつみあがったイマを知り、このあと起こる技術サービス、モバイルの将来像などを探っていきたいと思っています。そういう意味で「携帯現在 ~ 過去未来」というタイトルで企画させていただきました。

ちなみに、内部では

「ホイホイ トラック」

とも言われております。それは昔話もたくさん飛び出して、きっとおっさんのツボに入る部分も間違いなしだからです。ここに期待するのが、遠藤 論さん(角川アスキー総合研究所)です(失礼!)。「月刊アスキーにおけるスモコン文化を読み起こす! 日本のモバイルの正史編纂の試み(序章)」など、ニュートン、ザウルス、PV-F1、アタリ、ハンドスプリング、HP-95LX、極楽1号2号(!?!!!!)。聞いただけで一寸聞きかじったことがある方は鼻血が出そうなネタ満載。ホイホイどころではないかもしれません。

またほかの登壇者のいずれの方も、ガラケー含めて過去が濃密に詰まっているので、飛び出す話題にきっと「アアアアっ!!!」間違いなしでしょうか。

しかし昔話ばかりでありません。一躍メーカとして有名になったハードウェア起業家の「いま」を語るUPQの中澤さんのセッション、そしてアンドロイド本の執筆者からいまや起業アドバイスに取り組む木寺さん、そしてIoT時代に活躍する入鹿山さんなど、「いま」についても話題豊富です。

特に、中澤さんはメーカ時代のガラケーでの思いがあってこそのイマ。過去から現在にかけて、イマとミライを見つめられる機会だと思います。様々な苦労もある…。

是非ご来場ください!
https://abc.android-group.jp/2017s/

講演詳細

木寺 祥友様  株式会社 M&Aテクノロジー 代表取締役社長
「アンドロイド・ジャパン」著者が語るコンピューティングの未来
→ Java、iアプリ(携帯Java)、Android(スマートフォンJava)とその時代の先端をいち早くを経験したからこそわかる、コンピューティングの未来をお話します。
遠藤 論様   角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員
月刊アスキーにおけるスモコン文化を読み起こす! 日本のモバイルの正史編纂の試み(序章)
→ なぜ、初代ニュートンと初代ザウルスの前身のPV-F1は同じ大きさなのか? アタリのポートフォリオは日本製になるはずだった?
なぜ、ハンドスプリングのバイザーはエッジと付いたのか? HP-95 LX用VZエディタ誕生秘話など、喋れそうな雰囲気だったら喋ります。元月刊アスキー編集長の遠藤諭が、80~90年代の膨大な資料や実機を掘り起こしながら辿る、いままでけして文字になったことのなかった真実の歴史……が語れたらいいなと思います。いまの人たちのヒントになる話もきっとありますよ。
中澤 裕子様  UPQ(アップキュー)
ハードウェアスタートアップで生きていく、ということ。
→ ハードウェアスタートアップ、家電メーカーUPQ(アップ・キュー)が、1年10ヶ月の間動く中で、見てきた家電の世界についてお話します。
入鹿山 剛堂様 株式会社入鹿山未来創造研究所・代表取締役 所長
“携帯端末の現在・過去・未来- スマホの次にくるモノとは? -”
→ モバイル・コンピューティングが始まって20年、Android(SDK)が登場して10年が経った今、日本のモバイル黎明期から、携帯端末の企画・開発に深く関わってきた講師が、これまでの端末の変遷とその背景を振り返るとともに、今後のスマートフォンのあり方や理想のモバイル端末について熱く語ります。



Techinical トラック

みなさん、5/18(日本時間)は、Google I/Oの開催日です。眠い目を擦りながら見ているところでしょうか。私も、某所でExtendに参加しつつ、基調講演を待っています。

さて、今回のABCでは、Techinical トラックということで、Google I/O 2017の参加者がI/Oの内容を話すトラックを作ってしまいました。講演者は、次の方々です。

  • 佐藤 伸哉(株式会社シークレットラボ/代表取締役)
  • 松岡 謙治(Firespeed・Engineer)
  • 里山 南人(ヤフー株式会社 メディアカンパニー 検索事業本部 サービス開発2部 第6代Androidアプリ黒帯)
  • 嶋 是一(NPO日本Androidの会理事長/KDDIテクノロジー)
  • 堀田 ほつた(東海大学 情報通信学部)

 

今頃、I/Oの基調講演会場でわくわくしながら、講演をまっているところでしょうか。

佐藤さん、松岡さん、里山さんのお三方の話は鉄板です。聞き逃してはいけません。
とりわけ、発展著しいBaaSであるFirebaseが、ますますモバイルにも特化して様々に機能をつけています。それを、ヤフーでAndroidアプリ開発の黒帯のタイトル保持者の里山さんに最新情報を届けて頂く予定です。
でも、’一番の注目は、個人では初当選で参加の嶋是一さんと堀田 ほつたさんです。長らく日本のAndroid業界に貢献されてきた嶋さんですが、実は、初I/Oです。Mobile World Congress には何度も参加している嶋さんですが、今回は何を見てきてくれるでしょうか?また、堀田さんは、大学3年生で、日本Androidの会学生部の一人です。ABCにはいつも参加していますが、海外、英語というカンファレンスで何を吸収し、何を話してくれるのか非常に楽しみです。

内容に関しては、I/Oが始まっていないため、完全に確定しているわけではないですが、おおざっぱにこんな講演内容となっています。

  • Design関係 (佐藤 伸哉さん)
  • IoTと呼ばれなくなったモノ(松岡 謙治さん)
  • Firebase Update (里山 南人さん)
  • VR, AI, Progressive Web App(嶋 是一さん & 堀田 ほつたさん)

 

メディアを通した情報ではなく、実際に現地にいった方々の話でGoogle I/Oの雰囲気をABC2017Spring で手に入れてください。

来年は私もI/O行きたいですねぇ。。

 



「ZenFone AR」バザールに来ます!!

PC本体・メインボード・周辺機器から、スマートフォン・タブレット端末でも存在感を拡大しているASUS。
今回のABC 2017 Springのバザールで、ASUS JAPAN株式会社による『ZenFone AR 「Tango & Daydream」対応』の展示があります。

ZenFone ARは、今夏にも日本国内で発売予定とされる最新鋭機です。シンプルでパワーあふれる定評のあるZenFoneに、「Tango」と「Daydream」というAR/VRの技術が出会ったらどうなるのか!?
ぜひ、ABC 2017 Springのバザールで実機を見て、触れて味わってください!

大事なことなので、2回言います。日本未発売のZenFone ARをいち早く先行展示で体験できるのはABC 2017 Springだけですよ!

ところで、ARって何? どうして話題になっているの? と思っていらっしゃる方、ASUS JAPANのWEBサイトにわかりやすい解説があります。ZenFone ARの予習にもなりますので、こちらも必見です。

何かと話題の拡張現実(AR)ってなに?(ASUS JAPAN)
https://techinstyle.asus.com/jp/what-is-augmented-reality/



「JINS MEME DEVELOPER HANDS-ON」募集開始! 講演、出展も!

IoTウェアラブル・アイウェアで、世界初、自分を見るメガネ「JINS MEME」(ジンズ・ミーム)を用いた、開発者向け体験講座(Monaca / Apache Cordova編)の開催概要が公開され、募集開始となりました。

公開後、申込みが殺到しておりますが、本投稿時点では、午前中の回はキャンセル待ち状態、午後の回に余裕がございます。最新デバイスに触れて、動かせる貴重な機会ですので、ご興味ご関心のあるみなさま、開催概要をご覧の上、ぜひお早めにお申し込みください。
https://japan-android-group.connpass.com/event/57608/

(ハンズオンセミナーによっては、ABC 2017 Springへの参加申込みに加えて、受講するハンズオンセミナーへの参加申込みが必要になる場合があります。また、事前のご準備が必要となる場合があります)

なお、「JINS MEME」についてハンズオンセミナーの他、基調講演・特別招待講演トラック16:00から、佐藤拓磨氏による『「JINS MEMEで広がる「新しいユーザ体験」と「アプリ開発の新たな可能性」」』の講演が、バザールでは、株式会社ジンズ、アシアル株式会社の共同出展による「JINS MEME × Monaca」の展示があります。こちらも合わせてご体験ください。



懇親会、申し込み開始!

宴が大好きな皆さま、長らくお待たせいたしました!
今回のABC 2017 Springでも懇親会の開催が決定! 懇親会参加申込みも受付開始いたしました。

ABC参加者の皆さんと、講演者、スタッフの全参加者が、労をねぎらいながら、交流や情報交換に活用していただき、コネクションを広げていただくための懇親会を開催します。ごちそうももちろんですが、ABC恒例の賛助会員企業さまによる素敵なノベルティグッズのプレゼントも予定しております。奮ってご参加ください!

会費(税込)は、一般3500円(事前決済価格。当日懇親会会場受付で支払は4,000円)、学生2000円(学生での参加は懇親会会場受付で学生証の確認あり)。スケジュールなど詳細は、Peatixの申し込みページでご確認ください。

ABC 2017 Spring 懇親会の参加受付ページ(Peatixのシステム)
http://peatix.com/event/262696

多数のみなさまのお申込みを心よりお待ち申し上げます。

※ Peatixで事前決済申込みの場合、クレジットカードの他、コンビニ / ATM で会費の決済が可能です。
 ただし、コンビニ / ATM での事前支払は、5月26日(金)で締め切りとなります。ご注意ください。
※ 当日懇親会会場受付で支払の場合、現金でのお支払となります。
 できるだけ釣り銭が出ないようご準備ください。
※ 「ABC 2017 Springの参加申し込み」と、「ABC 2017 Spring懇親会の参加申し込み」とは全く別々の募集となっております。
 それぞれに参加申し込みをしていただく形となっておりますので、お手数をおかけすること、ご了承ください。

追記:
参考までに、これまでに開催の懇親会の模様をまとめてみました。(Facebookのスライドショー動画)
https://www.facebook.com/JapanAndroidGroup/videos/1425322660840238/



「VRハンズオン」募集開始

ABC 2017 Springでは、カンファレンス、バザールに加えて、ハンズオンセミナーを開催します。

その先陣を切って、「VRハンズオン」の開催概要・参加者募集が公開されました。
しかしながら、申込みが殺到しており、公開から間もない現時点でキャンセル待ちとなっております。
申し訳ありません。
https://japan-android-group.connpass.com/event/57453/

その他のハンズオンセミナーについても随時、開催概要が公開される予定ですのでご期待ください。
(ハンズオンセミナーによっては、ABC 2017 Springへの参加申込みに加えて、受講するハンズオンセミナーへの参加申込みが必要になる場合があります。
また、事前のご準備が必要となる場合があります)



VR/MRセッショントラック、注目のポイントは?

皆さん、こんにちは。ABC2017Spring実行委員の鈴木です。
今回の記事では、VR/MRのセッショントラックについて、本セッションを設けた背景とセッション内容の速報についてお話します。

2016年はハードウェアソフトウェア問わず様々なVR/MR関連技術が登場しました。
テレビやネットメディアでは「VR元年」と呼ばれ、過去のVRブーム(実はあったんです!!)とは
比較にならないほどの盛り上がりを見せ、VR体験が可能な施設の数は一気に増えました。

ハードウェアでは、Oculus Rift、htc VIVE、PlayStation VRといった高性能の
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)が販売される一方で、ハコスコやDaydreamなどのモバイルHMDも流行り、VR体験は気軽に楽しめるものとなりました。皆さんもどれかしらのHMDを一度は体験されたのではないでしょうか。

また、UnityやUnreal EngineといったゲームエンジンがVRアプリケーションの開発に応用されるようになり、個人の開発者でも比較的容易にVRアプリケーションを開発できるという現状も、今回のVRブームが爆発的に大きくなったことに大きく貢献していることでしょう。

VRが盛り上がる一方で、HoloLensを筆頭にMRの話題もここ最近では増えてきています。
アプリケーション開発の主流がUnity等のゲームエンジンであるため、VR開発をしていた方々がMR開発も行うといった実例がたくさんあります。

このようにVR/MR関連技術が盛り上がりを見せている背景もあり、今回のABC2017SpringではVR/MRのハードウェアの話や、ソフトウェア開発の話を盛り込んだ本セッションを設けました。さらに、基調講演でもVR/MRの内容を扱うセッションを準備しています。

本セッションを聴いて、今現在のVR/MRの盛り上がりを実感して頂き、未来のVR/MRがどうすれば成功していくのかを考えるきっかけになればと思います。VR/MRの未来を皆さんで切り開きましょう!!

VR/MRトラックの各セッションの内容紹介

※ 講師氏名は敬称を略します。
※ 緊急的な事由により、講演テーマ、内容が変更される場合があります。

<講演題目>
VR/AR機器のそれぞれの特色
<講師>
能代 和哉
株式会社ViRD 代表取締役社長
<講演概要>
ハイエンドVR、モバイルVR、MRゴーグルなど、様々な機器がでてきた中で、要件に対して開発者はどのように機材を選択し、それぞれUnityでどのような開発をしていけばいいのかをお話します。

<講演題目>
VR開発ことはじめ
<講師>
高橋 建滋
株式会社桜花一門 代表取締役
<講演概要>
VR怖くないよ。みんな開発しよう。DayDream端末は日本未発売だけど、みんな買って開発しようよ。日本から一杯ソフトが出れば、端末会社もみんな重い腰を上げるよ。
じゃあ何から開発するの? 大丈夫、問題ない。ちゃんと教えるよ。怖くないからみんな開発しよう。

<講演題目>
VR開発Tips (仮)
<講師>
比留間 和也
Unity VRエンジニア
<講演概要>
日々のVR開発で得たTipsなどをまとめてお話しする予定です。

<講演題目>
めざせスカウター! HoloLensによる特定個人の顔認識アプリ制作とその課題
<講師>
岩崎 謙汰
東京工業大学 情報理工学院 数理・計算科学系 大学院生
<講演概要>
HoloLensを手にしたUnity大好き大学院生がスカウターを作りたい!と立ち上がった制作の軌跡についてお話します。
顔認識モデルを作るための顔写真データの収集から、ディープラーニングでの学習、そしてHoloLensに適用し目の前の人物に合わせてその人の情報を開示するところまで行いました。