ABC☆春の大LT祭り☆登壇者募集!

今回のABC 2017 Springでも、講演トラックの最終プログラムとして、大LT大会が開催されます!
そこで、LTで発表いただきます登壇者を募集いたします。

募集期間は、5月17日(水)23:59まで。(募集期間が短くてスミマセンm(_”_)m)
予定人数の応募があった場合は期間内でも、早期に締め切り、募集を終了とすることがあります。お早目にご応募ください。

「LT」をご存じない方ために説明しますと…
LTはライトニングトーク(Lightning Talks)の略で、短い制限時間内でのプレゼンテーショントークのことです。
今回のABC 2017 Springでは、募集要項にある通り、1人(グループ・組)の持ち時間(制限時間)は5分。
LTのテーマは基本自由ですが、Androidに関連する発表や今回のABCのテーマである「VR/MR、AI、IoT時代のユーザ体験、現在、過去、未来」が少しでも関係している発表にしていただきたいという、ゆるい縛りがあります。

詳しい募集要項については、「ABC☆春の大LT祭り☆エントリーフォーム」に記載されておりますので、ご確認ください。
募集期間、本番開催までLTのごとくあっという間となっておりますので、われこそはという方は、お急ぎでご応募とご準備をお願いします。

ABC☆春の大LT祭り☆エントリーフォーム
https://goo.gl/forms/Qg3OgthKZifUCTJ23



囲碁AI

みなさま

Deep Learningが一躍有名となった出来事を覚えていますでしょうか。それは、DeepMind社のAlphaGoがイ・セドル棋士に勝ったことがきっかけでした。

これまで、囲碁の世界では、ルールベースのプログラムやモンテカルロ法を使ったプログラムが主に作成されており、アマチュア有段者に何とか勝てる程度のものでありました。

しかし、Deep Learning を使うことで、初めてプロに勝利するという快挙を成し遂げました。今回のABCでは、日本で開発されている囲碁AIの話を、DeepZenGoプロジェクト代表の加藤英樹さんが語ってくれるくれることになりました。

5/23-/27に、AlphaGoと現在最強といわれている柯潔棋士との対戦がり、ABCはその直後ということで、その戦いについても話があるとのことです。

囲碁に興味のある方も、AIに興味のある方も、ぜひ講演を聞いてみてください。



カンファレンス

実行委員長の大西です。

ABCのメインは、Conference です。今回のABCは、「MR/VR, AI, IoT時代のユーザ体験, 現在, 過去, 未来」というテーマで開催します。そのため、次のセッションを作りました。

  • MR/VR
  • AI
  • IoT

そのままですね。それぞれのセッションの見所紹介は、リーダーに任せますが、素晴らしい講演が揃っております。MR/VRのことを知りたい方はMR/VRセッションに、AIのことはAIセッションに、IoTのことはIoTセッションにご参加ください。

さらに、Beginnerセッション、Technical セッションもあります。Beginnerセッションは、これから開発を始めたい/始めようと思っている人向けのセッションです。Technicalセッションは、Google I/Oの情報が得られるセッションです。Google I/O参加者の登壇も決定しております。

おっと、忘れておりました。一番忘れてはいけないセッションがあります。

  • 携帯現在-過去未来

このセッションは、過去のコトをみんなで語るセッションです。懐かしの話を聞きたい方は、こちらにいってみてはいかがでしょうか。私も聞きたい講演があり、潜入する予定です。

みなさま、是非カンファレンスを聞きに来てください。