タイムテーブル

基調講演・特別招待講演トラック

10:00
基調講演・特別招待講演トラック(大講義室2B101 T0)
開会宣言
大西 建輔
ABC 2017 Spring 実行委員長
日本Androidの会/東海大学

10:10
基調講演・特別招待講演トラック(大講義室2B101 T0)
Google I/O から振り返る、最新の技術トレンドの紹介
鈴木 拓生
Developer Relations Program Manager, Google Japan
メディア系企業にて、社外のデベロッパーと恊働するプロジェクト等を担当し、 2012 年からはシリコンバレーのスタートアップやインキュベーションに対しての投資も担当。
現在は Google の Developer Relationsチームで主にDesign SprintやMaterial Design周りのコミュニケーションを担当し、デベロッパーやスタートアップのエコシステムの向上を支援。

【 講演内容 】
Android O, FIrebase, VR, MachineLearning 等 主に Google I/O で発表された内容を中心に最新の技術情報についてお話します。

11:10
基調講演・特別招待講演トラック(大講義室2B101 T0)
sakura.ioで実現する世界~量産前提のモノゴト作り~
山口 亮介
さくらインターネット株式会社
IoT事業推進室 部長
情報システム企業にて、仮想化技術を中心に従事 その後、大手IPSにてクラウドプラットフォーム事業の立ち上げを担当。ホームIoTプラットフォーム企業立ち上げメンバーとして参画し2016年からさくらインターネットのIoT事業責任者を担当。さくらインターネットが提供するIoTプラットフォーム、sakura.ioのシニアプロデューサーを兼務している。

【 講演内容 】
これまで気付けなかった「モノゴト」の相関性、関係性を見出し世界でシェアできるプラットフォーム、それがさくらインターネットがIoTプラットフォームsakura.ioを使ってやりたいことです。 sakura.ioがどのようなものなのか、今までのサービスと何が違うのか、その先にある世界についてお話できればと思います。

13:00
基調講演・特別招待講演トラック(大講義室2B101 T0)
Microsoft HoloLens が実現する Mixed Reality の世界
高橋 忍
日本マイクロソフト株式会社
プリンシパル テクニカル エバンジェリスト
日本マイクロソフトでテクニカルエバンジェリストととして、主にクライアントアプリケーション開発技術を中心に啓もう活動を行う。特にWindows 10のUniversal Windows Platform Application の開発や、最近ではMicrosoft HoloLens の担当エバンジェリストとして、セミナーやハンズオン、各種案件を通じて開発者のための支援活動を続けている。

【 講演内容 】
Microsoft HoloLens は 現実とバーチャルリアリティが融合した、Mixed Reality を実現する、世界初のスタンドアロン型のコンピュータです。このHoloLens が実現するMixed Reality とはどういったものなのか、そして HoloLens のデバイスとしての特徴をご紹介しながら、アプリケーションの開発手法や適応例などについてデモを交えてご紹介します。

14:00
基調講演・特別招待講演トラック(大講義室2B101 T0)
最近の AI 技術の進歩と展望 ― 囲碁ソフトを例に ―
加藤 英樹
チーム DeepZen 代表,DeepZenGo プロジェクト代表
1953年生.(株)富士通研究所を退社後,東京大学博士課程にてモンテカルロ碁を研究.2009年,チーム DeepZen 結成.2016年,DeepZenGo プロジェクト.IEICE,IPSJ,JNNS,ICGA 各会員.CGF 理事.

【 講演内容 】
近年囲碁ソフトの進歩が著しく,英 DeepMind 社のAlphaGo は,昨年暮れから今年初めにかけて,日中韓のトップ棋士に 60連勝という驚くべき記録を打ち立て,我々が開発している DeepZenGo は,3月のワールド碁チャンピオンシップで国内最強の井山裕太六冠を破った.これら囲碁ソフトに使われている人工知能(AI)技術は,ディープ・ラーニングの実用化に伴って応用範囲が大きく広がり,機械翻訳や自動運転自動車も実用化されつつある.本講演では囲碁ソフトを例に,AI 技術の変遷と今後の展望を分かり易く説明したい.また講演当日は,世界最強と言われる中国の柯潔九段と AlphaGo の三番勝負の直後なので,その情報もお伝えする.


講演資料を読む
15:00
基調講演・特別招待講演トラック(大講義室2B101 T0)
バーチャルリアリティって,何?
濱本 和彦
東海大学 情報通信学部 情報メディア学科 教授
1994年,東京農工大大学院博士後期課程修了。同年,東海大学工学部通信工学科助手,2009年より現職。
医用工学,医用画像処理の研究において,三次元画像や画質評価等認知系の研究を行ったのがきっかけで,情報メディア学科への異動を機に1999年バーチャルリアリティの研究を開始。以降,VRの医用応用,VR酔いやクロスモーダル,VR空間での行動分析などの研究に従事。

【 講演内容 】
昨年は「バーチャルリアリティ元年」と言われましたが,そもそも現在のHMDのアイディアは1960年代からありました。また,「バーチャルリアリティ」という言葉は1989年に登場しています。本講演では,これら歴史を振り返りながら,バーチャルリアリティが決して奇をてらった突然出て来た技術ではなく時代の必然である事を述べ,今後どのように進化していくのか考えます。

16:00
基調講演・特別招待講演トラック(大講義室2B101 T0)
JINS MEMEで広がる「新しいユーザ体験」と「アプリ開発の新たな可能性」
佐藤 拓磨
株式会社ジンズ システム企画室 リーダー
大学卒業後、元外資系コンサルティング会社に入社し、企業のBPR・BPO・SCMのコンサルティング支援やシステム導入プロジェクト支援に従事。
オープンソースをベースとしたCMSのシステム開発会社における統括マネジャー等を経て2013年JINSに入社。ECなどのWEBアプリやスマホアプリなど含めたデジタルサービス全般のシステムを統括するほか、JINS MEMEのデベロッパーリレーションおよびシステム開発を担当する。

【 講演内容 】
ブルーライトカットのJINS SCREEN、メガネの掛け心地を追求したAirframeなど、革新的なメガネを生み出し続けているJINSが新たに開発した、世界初、「ココロとカラダを可視化する\\\"自分を見るアイウエア\\\" JINS MEME」。 このメガネ型ウェアラブルデバイスで実現できることを余すところなくお伝えします!


IoTトラック

13:00
IoTトラック(4101 T1)
今更聞けない、IoTの基礎と事例
鈴木 直康
株式会社芳和システムデザイン エンベデッドシステム部・部長
東京都大田区出身。日本Androidの会 運営委員 2013年からBluetooth製品の設計製造販売を行なっている。 小田原城、東京タワー、よみうりランド、アムラックストヨタ、江ノ電、JR西日本などのIoT案件に携わる。

【 講演内容 】
IoTの基礎の概要と事例を紹介します。

14:00
IoTトラック(4101 T1)
Linking ~手軽に作れるシンプルなIoTの実現~
松永 祐樹
株式会社NTTドコモ 主査

【 講演内容 】
2015年にIoTの普及をめざして、Bluetoothを用いた 簡易なIoTプラットフォームであるLinkingが誕生し、 2016年にはアイドルとのコラボレーションや多数のデバイス発売、NTTドコモの携帯電話への搭載が実現しました。ここでは、Linkingの概要とこれまでの歩みについて紹介いたします。

15:00
IoTトラック(4101 T1)
オープンソースによるドローン開発とクラウドサービス
今村 博宣
ドローンワークス株式会社 代表取締役
MCPC ドローンワークンググループ グループリーダー、IoTビジネス共創ラボドローンワークンググループ グループリーダーを務め、安全な産業用ドローンの開発と標準化を推進している。

【 講演内容 】
オープンソースでドローンを開発するプロジェクト「DCoJA」で行われているドローン用フライトコントローラやドローンを開発するためのプラットフォームの概要をお話します


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16:00
IoTトラック(4101 T1)
農業IoT「みどりクラウド」のこれまでとこれから
持田 宏平
株式会社セラク みどりクラウド事業部事業部長
島根県出雲市出身。2004年に島根大学大学院生物資源科学研究科修了後、株式会社セラクに入社。システムエンジニアとして開発業務を行うかたわら、スマートフォンアプリやIoTサービスの研究開発を行う。 2011年にスマート洗面台、2013年にスマート野菜工場を発表し国内外から注目される。2014年から農業IoTの研究に着手。2016年9月からみどりクラウド事業部事業部長を担当。

【 講演内容 】
「手軽に農業にITを」をコンセプトに開発を進めてきた農業IoT\\\"みどりクラウド\\\"が、どういったユーザ体験を提供し、今後どのように進化して行くのかをご紹介いたします。


携帯現在-過去未来トラック

13:00
携帯現在-過去未来トラック(4103 T2)
「アンドロイド・ジャパン」著者が語るコンピューティングの未来
木寺 祥友
株式会社 M&Aテクノロジー 代表取締役社長
パソコン黎明期よりIT業界へ足を踏み入れ、1995年日本初のJavaプロジェクトに関わり、日本人として初めてJavaをプログラムする。Javaの生みの親であるジェームズ・ゴスリング、HotJavaを作ったアーサー・バン・ホフなどJava開発者と米国で交流を深め、サン・マイクロシステムズの協力により『Javaを創った人々』を執筆。 2002年にはNTTドコモ504iシリーズのiアプリのプラットフォーム作りに携わる。2006年ラスベガスにおいて米国最大の携帯電話コンファレンスCTIAで講演。『今すぐできるiアプリプログラミング』(インプレス)『マックユーザーのための目標ナビゲーション』(光栄)『アンドロイド・ジャパン』(インプレス)など著書多数。 政府系のITコンソーシアムである、社団法人オープンガバメント・コンソーシアム顧問。

【 講演内容 】
Java、iアプリ(携帯Java)、Android(スマートフォンJava)とその時代の先端をいち早くを経験したからこそわかる、コンピューティングの未来をお話します。

14:00
携帯現在-過去未来トラック(4103 T2)
月刊アスキーにおけるスモコン文化を読み起こす! 日本のモバイルの正史編纂の試み(序章)
遠藤 論
角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員
月刊アスキー編集長などを経て、2013年より現職。角川アスキー総研では、スマートフォンとネットの時代の人々のライフスタイルに関して、調査・コンサルティングを行っている。また、2016年よりASCII.JP内で「プログラミング+」を担当。著書に『ソーシャルネイティブの時代』、『ジャネラルパーパス・テクノロジー』(野口悠紀雄氏との共著、アスキー新書)、『NHK ITホワイトボックス 世界一やさしいネット力養成講座』(講談社)など。

【 講演内容 】
 極楽1号、極楽2号、なぜ、初代ニュートンと初代ザウルスの前身のPV-F1は同じ大きさなのか? アタリのポートフォリオは日本製になるはずだった? なぜ、ハンドスプリングのバイザーはエッジと付いたのか? HP-95 LX用VZエディタ誕生秘話など、喋れそうな雰囲気だったら喋ります。元月刊アスキー編集長の遠藤諭が、80~90年代の膨大な資料や実機を掘り起こしながら辿る、いままでけして文字になったことのなかった真実の歴史……が語れたらいいなと思います。いまの人たちのヒントになる話もきっとありますよ。

15:00
携帯現在-過去未来トラック(4103 T2)
ハードウェアスタートアップで生きていく、ということ。
中澤 優子
UPQ(アップキュー)
1984年生まれ。中央大卒業後、カシオ計算機㈱にて携帯・スマートフォン商品企画に従事。 退職後の2013年にカフェ開業。オーダーメイドケーキ等商品企画から製造、経営すべてに携わる。翌年10月ハッカソンに参加。IoT弁当箱「XBen」を企画開発。経産省フロンティアメイカーズ育成事業に採択。 2015年7月、株式会社UPQ設立。企画構想より2ヶ月で17種類24製品を揃え「UPQ」ブランドを発表。翌年2月ブランド第2弾製品群をリリース。4月、折りたたみ電動バイク「UPQ BIKE me01」を発表。

【 講演内容 】
ハードウェアスタートアップ、家電メーカーUPQ(アップ・キュー)が、1年10ヶ月の間動く中で、見てきた家電の世界についてお話します。

16:00
携帯現在-過去未来トラック(4103 T2)
携帯端末の現在・過去・未来- スマホの次にくるモノとは? -
入鹿山 剛堂
株式会社入鹿山未来創造研究所・代表取締役 所長
MCPC・IoT委員会 顧問
NPO法人 日本メタデータ協議会・理事長
慶應義塾大学SFC研究所・上席所員
・1972年:個人用コンピュータ開発に取り組む
・1976年:音楽演奏システムの開発
・1984年:グラフィックソフトの開発
・1988年:日本初の本格的グループウェア:LANWORLDを独自に開発
・1991年:日本初のモバイル・システム(グループウェア)を開発
・1999年:NTT移動通信網(現NTTドコモ)入社
・2001年:日本初のスマートフォン:SH-2101Vやシグマリオン等各種PDAを企画・開発
・2003年:世界初のスマートウォッチ:WRISTOMOを企画・開発
・2004年~:各種IoTシステム、IoTサービスの企画・開発に従事
・2014年:入鹿山未来創造研究所 設立

【 講演内容 】
モバイル・コンピューティングが始まって20年、Android(SDK)が登場して10年が経った今、日本のモバイル黎明期から、携帯端末の企画・開発に深く関わってきた講師が、これまでの端末の変遷とその背景を振り返るとともに、今後のスマートフォンのあり方や理想のモバイル端末について熱く語ります。


Technicalトラック

13:00
Technicalトラック(4104 T3)
Google I/O 2017、Designセッション総括
佐藤 伸哉
株式会社シークレットラボ/代表取締役
エクスペリエンスデザイナー。海外のデザインエージェンシーの日本での活動支援やUXコンサルティング、デザインスプリント、プロダクト開発のデザイン支援などを行っています。HCD-Net認定 人間中心設計専門家、Google UX/UI Expert および Google認定デザインスプリントマスター。

【 講演内容 】
Google I/O 2017のDesignおよびUX関係のセッション、さらにVR/AR、IoTなどデザイン視点でみた現地の情報などをお話します(I/Oでの発表内容に合わせて講演内容が変わる可能性があります)。

14:00
Technicalトラック(4104 T3)
Androidが紡ぐ新しい舞台Wear, TV, Auto, Things and Home
松岡 謙治
Firespeed・Engineer
GDG九州 Organizer、フリーランスで Androidアプリの開発を行っています。最近の注目分野はWear/Autoなど

【 講演内容 】
Google I/O 2017で発表された、Android関連のうちIoTと呼ばれなくなったモノたちについて主観的な話

15:00
Technicalトラック(4104 T3)
Firebase Update from Google IO 2017
里山 南人
ヤフー株式会社 メディアカンパニー 検索事業本部 サービス開発2部 第6代Androidアプリ黒帯
サイバーエージェントや、GMOグループ、DeNAなどでのアプリ開発の経験を経て、2014年ヤフー株式会社に中途入社。「Yahoo!ブラウザー」をはじめとしたツール系アプリのプロダクトマネジメントに従事している。 2016年に「Androidアプリ」6代目黒帯に認定。 アプリ開発者コミュニティ「Shibuya.apk」の運営や、GDG DevFest Tokyo 2017、Developers Summit 2017での登壇など、社外活動も活発に行っている。 著書:「黒帯エンジニアが教えるプロの技術 Android開発の教科書」(共著)など。

【 講演内容 】
Firebaseはアプリの開発を容易にし、リリース後のユーザーの拡大やマネタイズまでフォローするモバイルバックエンドプラットフォームです。2014年にGoogleにJoinしたFirebaseは、昨年のGoogle IOに合わせてGoogle Cloud Platformと統合された形で大々的にアップデートされました。昨年、Twitter社のバックエンドプラットフォームであったFablicもまたGoogleにJoinしたこともあり、今年のGoogle IOでも大きなアップデートの発表が期待されています。本セッションでは、Google IOでの発表内容を元に、最新のアップデートの状況を共有させていただく予定です。


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16:00
Technicalトラック(4104 T3)
Google I/O 2017 現地レポート~Android O、VR、PWA風味をJAG運営委員が語る ~IoTやAIも隠し味で
嶋 是一
NPO日本Androidの会理事長/KDDIテクノロジー
モバイルとインターネットの普及を目的に、携帯電話の技術開発、Androidのコミュニティー運営、執筆活動などを行う。現在も携帯電話技術開発に携わる一方、MCPCにてモバイルシステム技術検定委員として検定教科書や試験策定などに参画。Google Android入門 携帯電話開発の新技術 (技術評論社2008/4/23)など。

堀田 ほつた
東海大学 情報通信学部 経営システム工学科 3年生。
Androidアプリ開発に興味津々で参加したABC2015Sで日本Androidの会 学生部の存在を知り、すぐに入部しました。最近はモバイルWebサイトにも興味津々です。

【 講演内容 】
Google I/O 2017に現地参加したJAG運営委員が、Android Oをはじめ、VRやAIやPWA(Progressive Web App)やIoTなどセッションで熱狂した思いを味にしてレポートをお届けします。但しI/Oの内容次第で話す内容は変更されます。何が出るか、出たとこ勝負!


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Beginnerトラック

13:00
Beginner(4105 T4)
初めてのVR開発
高橋 憲一
株式会社カブク ソフトウェアエンジニア
カブクでは3Dグラフィックスのレンダリングや解析エンジンの実装を担当。これまで携帯向けの3DグラフィックスエンジンやスマートフォンのARアプリの開発に携わってきており、2014年のGoogle I/OでCardboardに触れて以来VRに興味を持ち、昨年出版された書籍「UnityによるVRアプリケーション開発」の翻訳も手掛けました。

【 講演内容 】
スマートフォン用のVRアプリ開発を始めてみたい、または興味を持っているという方に何からどう始めれば良いのか解説します。Unityで3Dグラフィクスを使用する方法だけでなく、Google VR SDKのVR Viewと写真や動画を使って簡単に自分のアプリにVRの要素を追加する方法も紹介したいと思います。


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14:00
Beginner(4105 T4)
(前半)SketchがAndroidアプリのUIデザインに向いているワケ
山本 麻美
1997年フリーランスのWebデザイナーに。2010年何気なく参加した日本Androidの会で周囲からそそのかされてAndroid, iOSのUIデザインを始め、そのままモバイルアプリのUIデザインに特化して仕事をするようになる。企業内研修や教育機関での講師経験が多い。
【 講演内容 】
なぜSketchがAndroidアプリのデザインに向いているのでしょうか。Symbolを使ったコンポーネント作成、Pluginによる自分向けチューンアップ、多ツールとの連携のしやすさなどが理由として挙げられます。エンジニアがPSDファイルから画像assetsをexportする日々にさようなら!デザイナーとエンジニアのコラボが円滑になるSketchの魅力をご紹介します。


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14:00
Beginner(4105 T4)
(後半)動きを言葉で伝えるなっ! Framerを使ったプロトタイプコミュニケーション
こもりまさあき
1990年代前半に都内のDTP系デザイン会社にて入出力業務、デザイン業務、ネットワーク関連業務に並行して従事。2001年会社を退職後フリーランス。案件ごとに業務内容などが異なるため、職域的な肩書きはなし。「プロとして恥ずかしくない新・WEBデザインの大原則(MdN刊)」監修ほか、「レスポンシブEメールデザイン マルチデバイス時代の魅せるメルマガの作り方(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス刊)」をはじめ執筆多数。 HTML5Experts(http://html5experts.jp/)エキスパートNo.20
【 講演内容 】
「ここはフワッと出てきて、押したらシュッと隠れる感じ、とか?」って言われてもわかりません! クライアント、デザイナーと実装サイドにおける、それぞれの持つインタラクションの認識の違いを少なくしたい。SketchやFigmaなどとも連携し、スマートデバイス向けのアプリのプロトタイプ作成ツールとして人気の「Framer」。その使い方を基本から簡単に紹介します。


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15:00
Beginner(4105 T4)
Xamarin.Forms & MVVMであえてやるAndroidアプリ開発!MicrosoftのAIを添えて
大田 一希
日本マイクロソフト プレミアフィールドエンジニア
SIerに12年勤めた後に、日本マイクロソフトに入社。 好きなものは、C# / XAML / Visual Studio の組み合わせ。 最近ダイエットのためにジム通いを行い、現在10kgの減量に成功。目標は、もうあと10kg!!

千代田まどか (ちょまど)
日本マイクロソフト テクニカルエバンジェリスト
文系エンジニア兼マンガ家。 2014年に大学(英文科)を卒業し、新卒入社した SIer を 3ヶ月で辞め、翌週にベンチャー企業に転職。そこでは Xamarin を使い Android/iOS アプリを C# で開発するプログラマとして働く。C# が好き過ぎて 2016年にマイクロソフトにテクニカルエバンジェリストとして入社。 Twitter (@chomado) のフォロワーは 2.4万人を超える。 マンガ家としての代表作は、プログラミング擬人化漫画『はしれ!コード学園』

【 講演内容 】
Android / iOS / Windows 向けのアプリケーションを同時に開発できることが強みの Xamarin.Forms。今回は、これを使って、あえて Android だけのアプリケーションを作るメリットは何か?ということを話したいと思います。MVVM パターンと Xamarin.Forms の組み合わせの便利さをお伝えします。

16:00
Beginner(4105 T4)
Android Studioをかしこく使う
深見 浩和
モケラボ株式会社 エンジニア/代表取締役
Androidをはじめとしたモバイルアプリの受託開発と、イベント等での情報発信を行っています。また、Androidアプリ開発者向けの書籍を執筆しています。Androidアプリ開発者が、つい、つまづいてしまう落とし穴を、あらゆるフェーズで網羅し、そこに至らないための予防策、あるいは陥ってしまったときの脱出策を丁寧に解説しています。

【 講演内容 】
新年度でAndroidアプリを開発することになったみなさん、Eclipseの時代でアプリ開発をやめちゃったみなさん向けに、Android Studioをかしこく使う方法を紹介します。
Android Studioの機能を上手に使い、アプリ開発速度を上げましょう。
本セッションはハンズオンではありませんが、Android StudioをインストールしたノートPCを用意し、機能をその場で試しながら聴講するのをおすすめします。
(※中継や動画公開はありません)


MR/VRトラック

13:00
MR/VRトラック(4201 T5)
Vision Summitキーノートまとめ
鎌田 泰行
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 フィールドエンジニア


講演資料を読む
14:00
MR/VRトラック(4201 T5)
VR/AR最新事情 スマホVR/ARの今とこれから
久保田 瞬
Mogura VR 編集長
【 講演内容 】
VR/ARに関する世界的なトレンドをご紹介します。特に最も普及の鍵を握っている「スマホVR」、「スマホAR」、一体型について、具体的にはDaydream、Tangoなどを中心にわかりやすくご説明します。

15:00
MR/VRトラック(4201 T5)
モバイルVRでモーションコントローラーを扱う
能代 和哉
株式会社ViRD 代表取締役社長
  • ゲームプログラマとしてコンシューマゲームから、ソーシャルゲームの開発に携わる。 その後、理化学研究所を経て、VRコンテンツの開発に熱中し、2016年に株式会社ViRDを設立し、Oculus Rift、HoloLens、GearVRなどのVR/ARのソフトウェアを制作している。

【 講演内容 】
GearVRや、Daydreamでは、モーションコントローラーを利用することができます。 モーションコントローラーを利用することで、VR空間で様々な表現を行うことができます。 企画段階で注意したいモーションコントローラーの特性や、実際にUnityでアプリを開発する方法についての説明をします。

15:30
MR/VRトラック(4201 T5)
自分でVRが作れるメリット 〜VR作るの簡単だよ!〜
比留間 和也
Unity VRエンジニア
  • VRのゲーム開発を主業務としています。プライベートでもVRコンテンツを制作。OcuFesやニコニコ超会議などにも出展し、日々VRを啓蒙しています。

【 講演内容 】
VR開発をしている人はまだまだ少数。 でも、これからますますVRが盛り上がるのは確実! そして、VRを自分で作れることのメリットも多数。 現実ではできないことを自分で作ってしまおう! VR簡単に作れるよ。アバター作って乗り移ろう! ということで、VRをやるメリットと簡単にVRの世界を作るコツをお話します。

16:00
MR/VRトラック(4201 T5)
ARもVRもMRもまとめてドーン!
前本 知志
Microsoft MVP / TMCN / ホロラボ
  • HoloLensやKINECTの扱いを得意とする。AR,VRそしてMR大好き。 Microsoft MVP+TMCNとホロラボのCo-Founder。

【 講演内容 】
ARやらVRやらMRやらいろいろデバイスが出てきていますが、結局同じようなことが目的ならデバイスが違っても単一の世界観で同じものを見たり操作したりしたいですよね。 そんな空間共有なことを最近色々とやっていますが、どんな考え方がそこに必要なのか、実例を交えてご紹介します。

16:30
MR/VRトラック(4201 T5)
めざせスカウター! HoloLensによる特定個人の顔認識アプリ制作とその課題
岩崎 謙汰
東京工業大学 情報理工学院 首藤研究室
  • 東京工業大学 情報理工学院 数理・計算科学系 大学院2年生 首藤研究室。 2年前にUnityに惚れ込み、年間50本以上ゲームを作るようになる。現在はHoloLensによるAR/MRアプリの制作に注力。Life is Tech!では中高生向けのUnity教材の制作や大学生向け研修などにも精力。研究分野はSNSにおけるグラフサンプリング手法。

高橋 良希
東京工業大学 情報理工学院 首藤研究室
  • Caffeによる画像認識アプリ開発など

【 講演内容 】
HoloLensを手にしたUnity大好き大学院生がスカウターを作りたい!と立ち上がった制作の軌跡についてお話します。
顔認識モデルを作るための顔写真データの収集から、ディープラーニングでの学習、そしてHoloLensに適用し目の前の人物に合わせてその人の情報を開示するところまで行いました。


講演資料を読む
17:00
MR/VRトラック(4201 T5)
VR開発ことはじめ
高橋 建滋
株式会社桜花一門 代表取締役
  • 株式会社桜花一門、NPO法人オキュフェス代表理事。4年前からVR開発を始め、日本初で日本最大のVR展示会、開発者コミュニティであるJapan VR Festの主催。日本初のVRで独立。16年からはVR専門インキュベートファンドTokyoVRStartUpの支援を受け法人化。現在VRゲーム制作の佳境。

【 講演内容 】
VR怖くないよ。みんな開発しよう。DayDream端末は日本未発売だけど、みんな買って開発しようよ。日本から一杯ソフトが出れば、端末会社もみんな重い腰を上げるよ。 じゃあ何から開発するの? 大丈夫、問題ない。ちゃんと教えるよ。怖くないからみんな開発しよう。


AIトラック

13:00
AI(4202 T6)
TensorFlowでニューラルネットを作って、広告配信の最適化をやってみた
勝田 隼一郎
GMOインターネット株式会社 次世代システム研究室 データサイエンティスト兼アーキテクト
GMOインターネット株式会社、次世代システム研究室データサイエンティスト兼アーキテクト。東京大学理学系研究科物理学専攻(博士)。2011年に博士取得後、米国スタンフォード大学、広島大学にてポスドクとして研究に従事する。天体観測データの解析を通して、高エネルギー天体の特徴を調査した。2016年より現職。機械学習を応用することで、アドテク分野などグループ会社の売上改善に日々挑戦している。

【 講演内容 】
GMOアドマーケテイング社のAkaNeは、国内最大規模(数千万人ユーザー)のアドネットワークです。今回、このサービスの広告配信の最適化モデルを、Tensorflow (Keras)を使ってニューラルネットを構築しました。このモデルを使用することで、クリック率の改善につなげた事例を紹介します。


講演資料を読む
14:00
AI(4202 T6)
ニューラルネットワーク系の学習済みモデルをFPGAへ実装
今岡 通博
今岡工学事務所 代表
FPGAを用いたカスタムチップや組込み系の開発。 日本Andoroidの会運営委員、OSC愛媛実行委員長
著書、寄稿記事など多数。愛媛県松山市在住。
オンライン記事 http://www.itmedia.co.jp/author/208685/ 現 今岡工学事務所 CEO
元Digital Equipment Corporation 金融システム部 プラットフォーム開発チーム
出身校: 愛媛大学 理工学研究科博士後期課程

【 講演内容 】
5X5の手書き文字を認識する学習済みモデルのFPGA実装を試みました。もともとPythonで書かれたサンプルを参考にしています。先ずはPythonからCに書き換えて、Cソースコード上でFPGAに実装しやすいよう最適化します。並列化箇所を見極め推論エンジンをハードウエア記述言語のひとつVerilog-HDLへ移植します。学習はCのコードで行い、学習済みモデルをVerilog-HDLで吐き出しFPGAに実装します。


講演資料を読む
15:00
AI(4202 T6)
人工知能の歴史を振り返る
丸山 不二夫
マルレク+MaruLabo 代表/特定非営利活動法人 日本Androidの会 名誉会長
IT技術者に新しいIT技術を紹介する活動を、連続セミナー「マルレク」で展開。現在は、学生に無償でAIの研究・開発環境を提供する「MaruLabo」の活動にも取り組んでいる。

【 講演内容 】
これからAI技術を学ぼうとする学生・IT技術者を対象に、人工知能研究の歴史を振り返り、現在の到達点のオーバービューと将来の課題について講演します。


講演資料を読む
16:00
AI(4202 T6)
Road to AI using Deep learning
坂本 康昭
アクサ損害保険株式会社 Open AI Lab, Chief Scientist
2005年Texas大学にて認知科学博士号取得後、Stevens工科大学でTechnology Managementの教授職を経て、2015年にアクサ損害保険株式会社へ入社し、AIの応用に従事。

徳永 竣亮
アクサ損害保険株式会社 Open AI Lab, Data Scientist
1991年 熊本生まれ。 2014年 東京工業大学 卒業。 2016年 東京大学大学院にて修士号を取得。 1年半のインターン期間を経て、2016年アクサ損害保険に入社。 データサイエンティストとして、事故データの分析や先端技術の導入等を行う。

【 講演内容 】
AI革新の時代。それを可能にするオープンソース技術にアクサ損害保険は注目しています。当セッションではDeep Learningを用いた高額事故予測の研究開発などを紹介します。


ハンズオン

10:30
ハンズオン(4102 T7)
JINS MEME DEVELOPER HANDS-ON in ABC 2017[午前の部]
【 講演内容 】
世界初、自分を見るメガネJINS MEME(ジンズ・ミーム)の開発者向け体験講座(Monaca / Apache Cordova編)です。 通常のメガネのフォルムはそのままに、眼と頭の動きを24時間捉え続けることのできるセンシングデバイス、それがJINS MEMEです。 ”眼は口ほどにものを言う”という諺が示す通り、眼の動きから得られるデータには膨大な情報が詰まっています。 眼の動きを利用したコントローラーから集中度測定アプリまで、あなたのアイデアひとつで世の中の役にたつ幅広いソリューション開発へ応用が可能です。 メガネの進化を促すあなたの斬新な開発アイデアを、その手で実現させてみませんか?

About JINS MEME: https://www.youtube.com/watch?v=HEOCn9go4E0

今回は、Cordovaを内包したHTML5ハイブリッドアプリ開発プラットフォームであるMonacaで、JINS MEMEアプリを開発します! そのやり方を学べるハンズオンをご準備しました!

MonacaはWeb技術を利用してiOS/Androidの両方に対応したアプリを開発することができるツールです。 開発効率を求めるプロから教育機関まで、全世界で18万人以上の方に幅広く利用されています。

Monaca公式サイト: https://ja.monaca.io/
▼connpassURL https://japan-android-group.connpass.com/event/57608/

14:00
ハンズオン(4102 T7)
JINS MEME DEVELOPER HANDS-ON in ABC 2017[午後の部]
【 講演内容 】
世界初、自分を見るメガネJINS MEME(ジンズ・ミーム)の開発者向け体験講座(Monaca / Apache Cordova編)です。 通常のメガネのフォルムはそのままに、眼と頭の動きを24時間捉え続けることのできるセンシングデバイス、それがJINS MEMEです。 ”眼は口ほどにものを言う”という諺が示す通り、眼の動きから得られるデータには膨大な情報が詰まっています。 眼の動きを利用したコントローラーから集中度測定アプリまで、あなたのアイデアひとつで世の中の役にたつ幅広いソリューション開発へ応用が可能です。 メガネの進化を促すあなたの斬新な開発アイデアを、その手で実現させてみませんか?

About JINS MEME: https://www.youtube.com/watch?v=HEOCn9go4E0

今回は、Cordovaを内包したHTML5ハイブリッドアプリ開発プラットフォームであるMonacaで、JINS MEMEアプリを開発します! そのやり方を学べるハンズオンをご準備しました!

MonacaはWeb技術を利用してiOS/Androidの両方に対応したアプリを開発することができるツールです。 開発効率を求めるプロから教育機関まで、全世界で18万人以上の方に幅広く利用されています。

Monaca公式サイト: https://ja.monaca.io/
▼connpassURL https://japan-android-group.connpass.com/event/57608/

14:00
ハンズオン(4203 T8)
ABC2017 Spring - VRハンズオン (1回目)
【 講演内容 】
ABC2017 Springの企画の一つとして、Android用VRアプリ開発のハンズオンを開催します。内容は書籍「UnityによるVRアプリケーション開発」を元にしたもので、講師は同書籍の翻訳に関わった高橋憲一が担当します。

講師の解説+ハンズオン資料を見ながらご自分のPCで実際に開発を進めるセッションです。
ハンズオン自体は書籍は無くても大丈夫な内容です。
Unityは初めてという方でも、Unityは触ったことがあるけどVRは初めてという方もぜひお越しください。
レベルは初心者向けのものですが、ABC2016 Autumnの時とは異なる内容を準備しております。具体的には下記の内容となります。

・円柱で表現したインフォグラフィックの空間を移動する
・注視点を使ってVR空間の中でのUIを実現する
・基本的にはAndroid + Cardboard用の内容です。

▼connpassURL:
https://japan-android-group.connpass.com/event/57453/

16:15
ハンズオン(4203 T8)
ABC2017 Spring - VRハンズオン (2回目)
【 講演内容 】
ABC2017 Springの企画の一つとして、Android用VRアプリ開発のハンズオンを開催します。内容は書籍「UnityによるVRアプリケーション開発」を元にしたもので、講師は同書籍の翻訳に関わった高橋憲一が担当します。

講師の解説+ハンズオン資料を見ながらご自分のPCで実際に開発を進めるセッションです。
ハンズオン自体は書籍は無くても大丈夫な内容です。
Unityは初めてという方でも、Unityは触ったことがあるけどVRは初めてという方もぜひお越しください。
レベルは初心者向けのものですが、ABC2016 Autumnの時とは異なる内容を準備しております。具体的には下記の内容となります。

・円柱で表現したインフォグラフィックの空間を移動する
・注視点を使ってVR空間の中でのUIを実現する
・基本的にはAndroid + Cardboard用の内容です。

▼connpassURL:
https://japan-android-group.connpass.com/event/57453/


LT

05/28 17:00
基調講演・特別招待講演トラック(大講義室2B101 T0)
ABC★春の大LT祭り(もうボチボチ夏だけど...)★
【 講演内容 】
今回もABCの締めくくりは大LT大会!

LT登壇順リスト

  • 1. 浜松支部活動紹介(仮) / TAKA@はままつ
  • 2. CardboardとDaydreamあたりの話(仮) / youten
  • 3. ポータブルC#開発環境「C#_GO」 / 最上土川
  • 4. 有料プロモーションなしで10万ダウンロード!体育会系女エンジニアのアプリ制作7つの掟 / 長尾ユリコ
  • 5. (仮)アプリの広告識別子と利用規約 / よしのぶ
  • 6. 香川支部 / いわくら
  • 7. GPS・QZSSロボットカーコンテスト2017 Androidアプリコンテスト / 岩城 善広


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