※講演内容、講演時間は予告無く変更される場合があります。ご了承下さい。
開発トラック
13:00 開発トラック(4101教室 T1) |
【JSSECコラボレーションセッション】IoT時代に備えよう、Androidセキュリティ技術 松並 勝 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会 セキュアコーディンググループ 2000年に自身のWebサービスが踏み台被害に遭い、2001年からソフトウェア開発におけるセキュリティ確保をテーマに取り組む。代表的な成果物にIPA/ISEC「セキュア・プログラミング講座」(初版)、JSSEC「Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」がある。約15名のセキュリティコンサルタントを擁するチームのリーダーとしてセキュリティサービスを社内外に展開している。 【 講演内容 】 IoT(モノのインターネット)が流行の兆しを見せ、ますます組込み機器の需要が高まってきた。Android OSは無償で商用利用可能であること、アプリ開発の生産性の高さから、組込み機器でのAndroid採用が増えてきた。IoTでもAndroid OSが多く採用されると見込まれている。Android活用で特に重要なポイントであるセキュリティに着目し、その現状と解決策を説明する。今、Androidのセキュリティ技術を獲得して、来たるべきIoT時代に備えよう。 講演資料を読む |
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13:55 開発トラック(4101教室 T1) |
IoT時代における開発手法の提案 ~スマホの次を見据えて~ 佐々木 浩一 ニフティ株式会社 クラウドプラットフォーム部 部長 エンジニア。2000年よりニフティ勤務。ポータル・モバイルサイトや、スマートフォンアプリのシステム開発を担当。2012年度より、ニフティクラウドを担当。 【 講演内容 】 スマートフォンアプリ全盛の現在、様々なアプリ開発手法が見られるようになってきた。ニフティもニフティクラウド mobile backendというサーバ開発を不要にする画期的ソリューションの提供でその一翼を担っている。 だが、時代は既にウェアラブル、IoTと疾風迅雷の勢いで変化の兆しを見せている。そのような中、開発手法はどのように変化していくのか?具体事例と共に、新たな潮流をここに紐解く。 講演資料を読む |
14:50 開発トラック(4101教室 T1) |
FakeRiftとtaovisorをやってみてわかったこと kinneko 日本Androidの会 金沢支部 支部長 2013年末あたりから、100均パーツで作る3D VRゴーグル FakeRift を作っています。 その知見を元に、taovisorのクラウドファンディングを行い、無事配布を終えることができました。 石川県在住。 本業は組み込みLinuxシステムやAndroidの下回りをやってるエンジニアです。 最近はIoTが流行りということで、なんとなくBLEとかやってみたりしてます。 たまに雑誌とかWebとかに記事を書かせてもらってます。執筆依頼と転職先募集中〜。 FakeRiftとタオバイザーは、VR部屋で体験展示していますのでそちらにもぜひお越しください。 【 講演内容 】 FakeRiftとtaovisorの開発やデモ展示を通じてわかったことを、まとめて報告します。 |
16:15 開発トラック(4101教室 T1) |
Physical Webやりませんか? kabayan 株式会社トーンコネクト ここのところハードに手を出しているエンジニアです。ぼちぼちBar androidも復活中です。 【 講演内容 】 話題のPhysical Webに関してちょっと話します。 多分実演もします。 講演資料を読む |
17:10 開発トラック(4101教室 T1) |
つながる!Android~ Android x IoT x Push 通知 ~ 太田 寛・大田 昌幸 日本マイクロソフト デベロッパーエクスペリエンス&エバンジ ェリズム統括本部 エバンジェリスト ■太田 寛 某OA機器の組込み技術者として、開発方法論を極めた後、2006年にマイクロソフトに入社。 以後、組込みプラットフォームだけでなく、Kinect、Windows 8ストアアプリ開発等も取り込み、現在はIoTをフォーカスし、エバンジェリストとしてマイクロソフトの技術普及啓発活動を継続中 ■大田 昌幸 スタートアップでの Web 開発経験を経て、2011 年に日本マイクロソフトに入社。 Kinect、Azure などの Microsoft 製品に加えて、社外の技術も加えたオープンな新規事業開発をスタートアップとともに企画・実現する活動に取り組んでいます。 【 講演内容 】 このセッションでは、Androidアプリでもユーザーへの通知が容易にできるプッシュ通知と、 組込み機器や設備機器が普通のITと容易につながって価値を生むIoT、 今注目を集めている二つの技術を実践するためのスキル獲得を支援する、トレーニングキットを紹介します。 勿論、Android を活用する方法も交え解説します。 講演資料を読む |