youten@企画トラックリーダです。初めましての方は初めまして。ABC11回目にしてついにスタッフになりました。
まずはリーダのお仕事をしようかと思いますので、「特別企画」について説明させていただきます。
◯「Bazaar」と「Conference」について
イベントタイトルに入っている「Bazaar」は、ABCではそのまま「バザール」と呼ばれ、いわゆる展示です。椅子2ヶ程度の長机スペースでサービスのデモやコミュニティ活動の成果などの展示がひとつの空間に集まるものです。対して「Conference」は「カンファレンス」ですが、いわゆる講演です。今回も「メーカートラック」「デザイントラック」の様な同ジャンルのトラックをタイムテーブルの縦でまとめる方針を採っておりますが、今回ではテーマにあわせた「次世代Androidトラック」というものもあり、各セッションの詳細は今後発表されるプログラム情報をお待ちください。
“人気のあるタイトルは大きなハコで”を実現するための事前アンケートが先日実施されましたが、そのあたりの調整が完了後に最終的なタイムテーブルが発表できると思います。もうしばらくお待ちください。
◯「特別企画」について
で、本題の企画の話です。分類上はタイムテーブルを持ちますので「カンファレンス」に含まれて運営されるのですが、今回のABC2014Wでは「特別企画」という枠で現状4つの教室を固定で確保した上で、1日通して決まったテーマの展示を実施します。
企画1. VR部屋 -VRアプリハンズオン・デモ展示-
企画2. RAD Studioで簡単Androidアプリ作成
企画3. ドローンの世界に触れてみよう -ドローン機・デモ展示-
企画4. TechInstitute展 -取組紹介・資料展示-
◯現地の配置について
これらバザール・カンファレンス・特別企画それぞれの、会場である東海大学高輪キャンバスでの配置ですが、B1F食堂がバザール会場、1Fの大きめの教室がカンファレンス会場、2Fの小さめの教室が特別企画会場に割り当たっています。過去のABCでは到達難易度・行き来難易度が高い会場も数多くございましたが、今回の会場は、入り口にさえ着けば迷いようがなく、各会場間の移動も容易という初めての人にもやさしい会場となっております。お見逃しのないよう、興味のあるところにお越し下さい。
ではまた別のエントリで!当日お会いできるのを楽しみにしております!