ABC 2018 Springに関する、よくある質問(FAQ)を回答とともにまとめてみました。ご参考いただき、疑問点や不安の解決の一助になれば、幸いです。
一般参加者の皆様へ
■ 申込み・受付について
- Q. 参加費用はかかりますか?
- A.参加費用はかかりません。各種イベントへの参加及び講演の聴講はすべて無料です。
(希望者参加で開催される、「懇親会」は除きます) - Q. 日本Androidの会の会員ではないのですが参加できますか?
- A. 日本Androidの会の会員でなくてもABC 2018 Springへの参加は可能です。しかしながら、ABC 2018 Springは日本Androidの会、最大のイベントであり、会員同士の交流の場となっております。ABC 2018 Spring参加者には日本Androidの会のメンバーとなっていただき、今後とも継続して交流を深めていただきたく日本Androidの会への入会を 強く推奨しております。
日本Androidの会へ入会はこちら
https://groups.google.com/group/android-group-japan/subscribe?hl=ja - Q. 当日、参加申込み登録しても大丈夫ですか?
- A. 開催日当日でも、登録は絶賛受付中であり、遅くありません。スマートフォンなど外出先でもご登録いただけます。
受付窓口でのスムーズな手続きを行っていただくべく、ぜひ参加登録をしてから、受講票の画面表示かプリントアウトをご準備の上、ご来場をお願いします。
繰り返しますが、登録、参加費用は一切無料で、全講演・全展示をお楽しみいただけます。
(希望者参加で開催される、「懇親会」は除きます) - Q. 子供が参加したいと言っているが、いろいろな事情で参加登録しかねるのですが。なんとか参加できませんか。
- A. 保護者などconnpassにて事前参加登録された方とご一緒にご来場されるのであれば問題はありません。
事前に登録できないお子様や一般の方は、当日イベント受付にてお名前を頂ければ問題ありません。 - Q. 参加申込みをしましたが、確認メールが届いていません。なぜでしょうか?
- A. Gmail等、無料メールサービスのアドレスで参加申込みの場合、迷惑メールフォルダに振り分けられている場合があります。それ以外の場合でも、迷惑メール検出フイルターを通している場合やご利用のメールサーバーやメールクライアントの設定によっては、迷惑メールフォルダに振り分けられる場合があります。
受信フォルダに届いていない時には、今一度、迷惑メールフォルダに入っていないか確認をお願いします。 - Q. 当日必要な持ち物は何でしょうか?
- A. まず、参加登録完了時に表示されるConnpass受講票は来場受付の際、必要となりますので、プリントアウトまたは画面表示でご用意ください。お忘れの場合、再登録または書面への記入をお願いしておりますので、来場受付で大変手間取ります。
その他に必要な物は、何に参加するかによって異なります。
懇親会に参加される方で、Peatixで事前申込みの方はPeatixのチケット(印字または画面表示)が必要です。一般・学生参加で会費を収めていない方は会費を(釣り銭のないように)ご準備をお願いします。学生割引申込の方は学生証も加えて必要となります。
■ 会場・講演について
- Q. 当日の講演等の写真・動画撮影、録音等はできますか?
- A. 講演の妨げにならない範囲であれば制限はございません。ただし、講演者・講演内容によっては撮影・録画NGのセッションもありますので、会場スタッフの指示に従ってください。また、被写体に人物が写りこんでいる場合、肖像権やプライバシーにはご配慮ください。
※三脚の設置、シャッター音、フラッシュ発光などはご遠慮下さい。
※自撮り棒(セルフィー・スティック)のご使用についても、展示物や周りの参加者への配慮を優先して頂き、狭い場所での使用や、混雑時の使用はご遠慮ください。 - Q. さまざなな講演を聴講したいが、講演の聴講参加登録など必要な手続きがありますか?
- A. ABC 2018 Springの一般参加登録(無料)をするだけで、基本的に、すべての公演の聴講が可能です。ご希望の講演の開始時刻前(5分前を目安)に開催されるトラックの講演会場に来場、ご着席ください。ただし、最前列の賛助会員席を除き、自由席となっております。良席はお早めに。また、満席混雑となった時には空席を詰めてご着席いただくこともございますので、ご注意ください。
なお、今回のABC 2018 Springでは、IoTトラック「IoT縛りの勉強会! IoTLT × IoT ALGYAN(あるじゃん) 夏の大LT祭り!」で別途、同LT祭りの参加登録が必要です。参加登録の上、ご来場・ご参加ください。
「IoT縛りの勉強会!IoTLT × IoT ALGYAN(あるじゃん) 夏の大LT祭り!」申し込みページ(Connpass)
https://iotlt.connpass.com/event/85076/ - Q. 当日の講演等をTwitterやFacebookなどのSNSを使って、伝えたいのですが、てきますか?
- A.SNSでの発信も、基本的に制限はありません。しかしながら、撮影・録画NGの場合、SNSでの発信も同様に制限されることにご注意ください。会場スタッフの指示に従ってください。
※講演参加の際、スマートフォンなどの電子機器はマナーモードなど音を鳴らさない設定でご使用ください。
ABC 2018 SpringについてTwitterでツイートする場合、次のハッシュタグを付加していただきますと、情報集約ができ、盛り上がりますので、大変ありがたいです。よろしくお願いします。
◆ABC2018Springイベント全体のハッシュタグ #ABC2018S - Q. ABC 2018 SpringのTwitterハッシュタグは「#ABC2018S」の1つだけしかないのですか?
- A. ABC 2018 Springイベント全体のハッシュタグは「#ABC2018S」の1つにまとめております。過去開催のABCではハッシュタグを1つにまとめたことで、Twitterのトレンドトピック上位にランクインしたことがありました。
ただ、カンファレンストラックやバザールなどで情報が錯綜してしまうデメリットも承知しています。よって、当日の状況や、カンファレンストラックによっては別のハッシュタグが設定される場合があります。その場合、会場でのアナウンスや指示、掲示、本会TwitterやFacebookにてご案内しますので、ご確認をお願いします。 - Q. 子どもを連れて行ってもいいですか?
- A. 保護者付き添いであれば構いませんが、かなりの混雑が予想されますのでご留意の上お越しください。なお、託児所などの用意はございませんので予めご了承下さい。
- Q. イベント会場内に食事ができる施設などはありますか?
- A. 会場の東京大学・本郷キャンパス内にある学生食堂や飲食チェーン店(スターバックス、サブウェイなど)、コンビニエンスストア(ローソン)など飲食店や売店がありますので、ご利用下さい。
ただし、土曜日ですので、営業時間の短縮や休止、店舗予測を上回る販売による欠品や閉店時刻の繰り上げの場合があります。 - Q. 会場内で、飲み物を飲みたいのですが。
- A. 会場内に飲料の自動販売機や売店、飲食店がありますが、品切になる恐れがあります。飲料品をご準備して来場されることをおすすめします。
会場内で飲食厳禁の場所がありますので、会場施設内の表示などを、念のためご確認ください。 - Q. 会場内で、Wi-Fiまたはイーサネットのネットワーク接続は利用できますか?
- A.基本的に、Wi-Fiまたはイーサネットによるネットワークサービスは用意されておらず、利用できないものと考えていただいてよいでしょう。
会場の東京大学・本郷キャンパス工2号館(工学部2号館)および、キャンパス内にWi-Fiアクセスポイント、イーサネット端子が設置されていますが、学術研究・教育のための大学関係者のみ使用できるものであり、部外者利用は厳重に制限されています。また、本会およびABC実行委員会がABC開催中に独自に設置する計画もありません。
なお、キャンパス内外の飲食店・小売店などが設置しているWi-Fiスポットの電波が届く場合がありますが、有効に使用できる通信品質かどうかは保証しかねます。
また、これら要因により、テザリングによるWi-Fi電波の混雑や携帯電話通信回線の輻輳が発生する場合も考えられます。ご不便をおかけすること、ご了承願います。 - Q. ゴミはどこへ捨てればいいのですか?
- A. 所定のゴミ箱へ分別の上、お捨てください。
できれば、ご自宅までお持ち帰りいただきますと、非常にありがたいです。 - Q. 喫煙所はありますか?
- A. 所定の喫煙所をご利用下さい(校舎建物内は消防法上、禁煙であり、火災警報器が反応してしまうことがあります。また、条例や東京大学の規則などにより、所定の喫煙所を除く屋外での喫煙が禁止される場合もありますのでご注意ください)。
- Q. 車椅子でも参加できますか?
- A. 会場の東京大学・本郷キャンパスおよび工2号館(工学部2号館)内は、トイレ、通路、エレベーターなど、ある程度バリアフリーの設備が整っています。
ご参加にあたって情報保障などの配慮が必要な方は、必要とされる配慮のすべてを得ることが困難である可能性を予めご承知いただいた上で、下記までお早めにお問い合わせ下さい。
<問い合わせ先>
info-androweal[at-mark]googlegroups.com (日本Androidの会福祉部・世話人ML) - Q. 駐車場はありますか? 自転車やバイクで会場まで行けますか?
- A. 会場の東京大学・本郷キャンパスの駐車場・駐輪場は大学関係者専用であり、部外者の利用はできません。また、駐車車両の抑制のため、駐車場の有料化も行われています。周辺の駐車場・駐輪場は僅少であり、開催日を含め土日は混雑・渋滞が必至です。
ご来場の際、自動車・バイク・自転車のご利用はお控えいただき、電車・バスなどの公共交通機関をご利用ください。
また、警察による摘発や交通事故、車両盗難などについては主催者は一切責任を負いません。飲酒運転、薬物使用による錯乱運転、危険運転は絶対におやめください。 - Q. 会場の最寄り駅はどこですか?
- A. 東京メトロ南北線の東大前駅、東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線の本郷三丁目駅が最寄り駅です。また、東京メトロ千代田線根津駅もご利用いただけますが、アップダウンが激しい経路があることにご留意下さい。
- Q. 突然の地震が怖い。大丈夫ですか?
- A. 東京大学・本郷キャンパス内の建物は、歴史的な建物や旧来の外観・構造を保存した上での新規増築の建物が多くありますが、建築基準法などの法令に準拠しており、定期的なメンテナンスも行われています。耐震性能は十分あり、安全ですのでご安心ください。
万一、地震及び火災など災害が発生した場合、会場スタッフ及び東京大学関係者の誘導にしたがって、落ち着いて行動していただきますようお願い申し上げます。
■ 懇親会について
- Q. 懇親会に参加したいのですが、開催近くになっての申込でも遅くありませんか?
- A. 遅くても問題はありませんが、クレジット決済については早目に受付終了となっておりますので、急いでお申込みください。事前申し込みの期間内であればお得な割引料金で参加できます。
当日の参加申込も可能ですが、事前申し込みに比べ割高で、キャッシュレスでない上、手続きに手間取ってしまいます。
快適に懇親会に参加するのであれば、特に一般参加の場合、今すぐ事前申し込みで決済まで完了することを強くおすすめします。 - Q. 申込みを忘れてしまったのですが、当日でも参加できますか?
- A. 当日の懇親会参加は可能です。当日参加申込の受付にお並びいただき、所定の参加料金をお支払いください。
ただし、事前申し込みの参加料金よりも割高になること、キャッシュレスではない上に、手続きに手間取ってしまうことにご留意ください。
できるだけ早目に、事前申し込みで、決済完了していただくことを強くおすすめします。 - Q. 懇親会参加をキャンセルしたいのですが…。
- A. Peatixの機能を用いて申込のキャンセル・返金処理が可能です。なお、コンビニ/ATMでチケットをお支払された場合は、キャンセル手数料を差し引いてご返金致します。詳しくは申し込みページのキャンセルポリシーをご確認ください。
- Q. 懇親会参加費の領収書は発行できますか
- A. 申し訳ありませんが、日本Androidの会からの領収書は発行できません。Peatixでの支払い手続き後に自動メールで受領書が送信されますので、そのメールをもって領収証にかえさせていただきます。
登壇者、出展者の皆様へ
- Q. セッションやバザール内容について相談があるのですが、どこに連絡すればいいですか?
- A. 会場の担当スタッフにお申し出ください。事前に準備が必要な場合は、講演に関する連絡を差し上げているトラックごとの担当者にお申し出ください。
賛助会員の皆様へ
- Q. 賛助会員ですが、当日の受付方法について、どうなっていますか? どうすればよいのでしょうか?
- A. 一般受付のとなりに専用の受付を設けています。お名刺をご用意の上、受付をお願いいたします。なお本サイトからのお申し込みは不要です。
- Q. 賛助会員席があると聞いたのですが?
- A. 各会場、前方の列を賛助会員様用に用意しております。ただし、賛助会員様の先着順になりますので、確実に着席できるかどうかは保障しかねます。
また、座席が満席になりそうな場合、講演開始時間が近づきましたら、一般の参加者の方々にも開放いたしますのでご了承ください。
メディア・報道の皆様へ
- Q. 報道取材で来場します。当日の受付方法について、どうなっていますか? どうすればよいのでしょうか?
- A. 一般受付のとなりに専用の受付を設けています。お名刺をご用意の上、受付をお願いいたします。
開催前日までに当日取材など連絡事項がありましたら、お問い合わせフォームまたはabc_info[at-mark]android-group.jpまでご連絡ください。 - Q. 公式に撮影された写真や映像を使用したい。来場者数などを知りたい。
- A. ご相談いただければ、対応をいたします。お問い合わせフォームまたはabc_info[at-mark]android-group.jpまでご連絡ください。
その他
- Q. ABC 2018 Springのサイトへリンクを張りたいのですが制限や禁止事項などありますか?
- A. 注意事項等はありません。マナーやルールに則って、ご自由にお願いします。
- Q. 会場内で写真やビデオの撮影がありますか?
- A. ABC実行委員会・スタッフによる公式の記録写真やビデオ映像の撮影および、報道取材による撮影が予定されています。いずれも声掛けのお願いなど、マナーやルールに配慮してご迷惑をおかけしないように撮影を行いますので、撮影のご協力を願いします。
- Q. 落し物をしてしまったのですが…?
- A. スタッフが見つけた落し物は一般受付、ABC実行委員事務局の部屋に一旦集められますので、開催中は一般受付までお越しください。開催後は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
(落し物があった場合、講演各セッションの開始・終了時や、懇親会で出来る限りご案内するよう配慮します。また、日本Androidの会のTwitterアカウントおよびFacebookページ、イベント公式サイトで速報的にお知らせすることがあります。さらに、日本Androidの会メーリングリストでも開催後お知らせすることがあります。)
また、落し物を発見しましたら、お近くの実行委員会スタッフにお声掛け下さい。 - Q. そもそもABCってなんですか?
- A. 「Android Bazaar and Conference」の略です。
Androidに興味をもつすべての開発者及びユーザーを対象にした国内最大規模のイベントです。 - Q. 日本Androidの会って?
- A. 2008年9月に設立された、日本におけるAndroidの普及促進を目指すコミュニティです。その目的を達成するため、日本Android の会には、開発者だけではなく、Androidに興味をもつすべてのユーザーが、法人・個人を問わず参加できるようになっており、会員数は20,000人を突破しました。現在の主な活動として、メーリングリストの運営、イベント・勉強会の開催、執筆活動等を行っています。
<日本Androidの会のWEB情報メディア>
◆WEBサイト http://www.android-group.jp/
◆Facebookページ https://www.facebook.com/JapanAndroidGroup/
◆Twitter @androidgroup_jp - Q. ABC 2018 Springの運営スタッフになりたいのですが?
- A. 運営スタッフの申込みは締切済みとなっております。ご了承ください。
- Q. 出展、講演などの申込みは今からできますか?
- A. 出展、講演等について、締切済みとなっております。ご了承ください。
- Q. どうしても見に行きたいのですが、地理的にも時間的にも無理です。何かよい方法ありませんか。
- A. YouTubeのJapanAndroidGroup Live Channel(日本Androidの会ライブチャンネル)または、日本Androidの会公式チャンネルで中継または配信の予定です。
今回のABC 2018 Springでは、午前の開会オープニング、基調講演(一部)は中継の予定です。また一部講演と各会場のライブリポートを、録画編集の上、後日公開する予定です。
日本Androidの会ライブチャンネル、日本Androidの会公式チャンネルのチャンネル登録をすることをおすすめします。
●JapanAndroidGroup Live Channel(日本Androidの会ライブチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCEgcvRMuUx49r96YRSrab0Q
●日本Androidの会公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/JapanAndroidGroup - Q. イベント情報APIは公開していますか?
- A. 今回のABC 2018 Springのイベント情報APIは公開しておりません。ご了承願います。
- Q. イベント案内アプリはありますか?
-
現時点ではイベント案内アプリはありません。
…が、実は、ABC 2018 Springイベント公式サイトが、Progressive Web Appsに対応しています! WEBブラウザでイベント公式サイトにアクセスしたときに表示されるポップアップか、ブラウザのメニューから「ホーム画面に追加」することで、ご使用いただけます。
カンファレンス(講演)のMobile Webトラックにも関連するところでもあります。ご興味・ご関心のあります方はぜひご利用ください。