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「毒舌女エンジニアのアブない副業セミナー 〜資本主義社会上等〜」セッション紹介

Androidアプリの開発そして公開。このあたりの話題を肩ひじ張らずに、面白く紹介してくれるセッションの紹介です。

■タイトル「毒舌女エンジニアのアブない副業セミナー 〜資本主義社会上等〜」
【14:00 – 14:45 9階第2研修室】

どーも個人アプリ開発が大好物な生命体長尾death
個人アプリ開発やってる、と一言発すれば二言目には「アフィリエイトだ小遣い稼ぎだ」と言われまくりますが違うんdeath
真髄はソコじゃない
個人で小さな作品を作ることから日頃の収支を助けるレベルのお仕事に繋げる方法を放送事故スレスレでお届けいたしまする
■概要
・あなたに仕事をくれる人種とは
・Firebaseを使って起業女子とやらをロックオン
・副業ってそもそも違法でしょ?”

登壇者:
 長尾ユリコ ちーむパンサル
元食えないダンサー、元超売れない女優、7年目のAndroidエンジニア。テーマパークダンサーを目指すも10年連続オーディションに落選、女優を目指しCM・映画に出演するも鳴かず飛ばずで三十路を迎える。崖っぷちに立たされ、人手不足のIT業界に参戦。筋肉でできた脳みそでアプリやWebサイトを作りまくる日々。


「使おうWatson!」「AI Car Race」AI関連セッション紹介

AndroidをベースにAIをテーマにして開発を取り組んでみませんか?。開発者向けの楽しいセッションの紹介です♪

IBMで公開されているWatsonのAPI。これをAndroidから呼ぶことで、AIを含む様々な機能を活用できるようになります。ちょっと以前までは夢の機能と言われていたのが、API一つで実現できるその様子、じかに見てみませんか?
そして、もう一つのAIセッションは、AI Car Raceです。AIカーレースを実際取り組んでいる佐々木さんから、そのレース参加の話など含めて紹介してくれます!


■タイトル「使おうWatson!」
【13:00~13:45 1階ホール】
簡単に使えるIBM CloudのAI「Watson」。言語系、画像系、音声系、探索系など数多くのAPIが揃っています。Java, Python, Node.jsなどのプログラム言語のAPIライブラリも提供されています。本セッションはWastson APIについてご紹介します。WatsonAPIをマスターして、モバイアプリから活用しましょう。
登壇者:
 西戸 京子 日本アイ・ビー・エム株式会社 Developer Advocate


■タイトル「AI Car Race」
【13:00 – 13:45 9階第2研修室】
シリコンバレーで盛り上がるAIカーレースの最新動向について解説します。レースカーの作り方や、DeepLearningのモデル解説、レースへの参加方法などなど。

登壇者: 佐々木 陽 株式会社GClue 代表取締役
アプリからハードウェア開発までやってます。最近は、AIの社会実装についていろいろ調べています。


「ICT社会、次の10年に求められるモバイルの役割」「農業IoT”みどりクラウド”成功の裏側~PoCから始めるIoTビジネスの実現~」セッション紹介

「新しい世界かつを体験しよう」がテーマの今回のABC2018 Autumn。技術だけでなく、今後のモバイルの展開、IoTビジネス観点のセッションもあります。技術ばかりのカンファレンスだと心配と思われる方に吉報。お話ベースで、楽しく、参考になるセッションがありますので、どうぞお気軽にご来場ください。

今回の目玉セッションでもあります、木暮祐一先生のモバイルの将来についてのセッション。携帯電話博物館レベルの携帯電話収集家としても名が知られており、相変わらずテレビ等のメディアの露出が多いです♪日本Androidの会とはこれまでも何度かご登壇頂いていますが、どちらかというと教育の観点が多かったのです。今回はリミッターを外していただきまして、きっと、自動車電話やポケベルの話しにはじまり、今後10年のモバイルについて、参加された方ともども共有できる事と思います。

もうひとつ。IoTでのビジネスは難しいと言われる一方、既に数々のビジネスでの成功事例が出てきております。農業系IoTでビジネスベースで広がっていますセラクさんの事例を紹介させて頂きます。これまでもABCに継続的に参加いただいています。

皆様のお越しお待ち申し上げています。


■タイトル「ICT社会、次の10年に求められるモバイルの役割」
【14:00~14:45 1階ホール】
自動車電話(1979)、携帯電話(1987)、iモード(1999)、スマートフォン(2008)と、およそ10年のサイクルで大きな進化をみせてきたわが国のモバイルコミュニケーション。そして2018年から先の10年はいったいどうなるのか?! それらサービスをアーリーアダプタ(ヲタク)という立場で使い倒してきた視点から、今後のモバイルが果たすべき役割を大胆に(いや、冷静に?!)占っていく!

登壇者:
 木暮 祐一 モバイル研究家/青森公立大学准教授
1967年、東京都生まれ。‘80年代後半から携帯電話業界動向をウォッチし、2000年に(株)アスキーにて携帯電話情報サイトを立ち上げ同Web編集長。2002年~2004年、携帯コンテンツ開発の(株)ケイ・ラボラトリー(現、KLab(株))で広報宣伝部マネージャー。2007年、「携帯電話の遠隔医療応用に関する研究」に携わり徳島大学大学院工学研究科を修了、博士(工学)。スマートフォンの医療健康分野への応用や、地域社会での活用に関わる研究、メディアの情報化に関わる研究、情報モラル、情報セキュリティに関わる実践活動などを行う。2013年より青森公立大学准教授。1000台を超えるケータイのコレクションも保有している。


■タイトル「農業IoT”みどりクラウド”成功の裏側~PoCから始めるIoTビジネスの実現~」
【16:00~16:45 9階第2研修室】
農業向けIoTサービス”みどりクラウド”は、PoCを繰り返し行うことで、構想から1年間という短い開発期間でリリースを行いました。リリースから2年で全国の生産現場に普及し、国内におけるIoTの成功事例として様々なところで取り上げられています。今回はみどりクラウドのサービスインまでに実施したRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を活用したPoCの内容や、安定したIoTサービスの提供に不可欠な通信を選択するポイントについてご紹介いたします。

登壇者: 持田宏平 株式会社セラク
“株式会社セラク みどりクラウド事業部 事業部長
1979年島根県出雲市生まれ。2004年に島根大学大学院生物資源科学研究科修了後、株式会社セラクに入社。SEとして開発業務を行うかたわら、スマートフォンアプリやIoTサービスの研究開発を行う。2010年に天ぷら侍、2011年にスマート洗面台、2013年にスマート野菜工場を発表し国内外から注目される。2014年から農業IoTの研究に着手、2015年に「みどりクラウド」としてサービスを展開。”


「スマホでもスピーカーでも!誰でもできるGoogleアシスタントアプリ開発」「Androidで広がる車のアプリ開発 ~SDL対応アプリ開発入門とAndroid Auto~」講演紹介

Androidで「新しいデバイスのアプリ開発」をチャレンジしてみませんか? そういう開発者向けのセッションの紹介です。奮ってご参加ください。

「オーケー、グーグル」で始まるGoogle homeなどのスマートスピーカー。そのクラウド側ではグーグルアシスタントという仕組みが動いて、対話や、認識や、家電連携を実現しています。音声がユーザーインターフェイスとなるので「VUI」と呼ばれることもあります。昨今このアシスタントの開発書籍を出版されました、里山さんと一円さんに、音声アプリの開発についてわかり易く解説いただきます(どうもこの書籍、バザール会場で販売もしているそうです)。Androidのアプリ開発がマンネリに感じたアナタ、ちょっと刺激がある音声のアプリを開発チャレンジしてみませんか。会場でお待ち申し上げています。

また、「車向け」のアプリ開発してみませんか? Androidの世界でも「車」の話題が盛りだくさん。Android autoはGoogle純正の車載機向け開発環境ですが、同じようにフォードやトヨタから「SDL(スマート・デバイス・リンク)」という開発の仕組みが提供されています。これを用いると、SDL対応の車にスマートフォンから表示を操作できるようになるシロモノ。車の車速情報なども取れ、Android Studioで開発できるようになっており、自由にアプリ開発できます。こちらを、今年のAndroidのPWA勉強会で登壇して頂いている柴田さんにご説明頂きます♪


■タイトル「スマホでもスピーカーでも!誰でもできるGoogleアシスタントアプリ開発」
【13:00~13:45 9階第3研修室】
家電量販店でよくみかけるようになったGoogle Homeや、TVCMでよく見る、スマホで「OK, Google.」を行うシーン。Googleアシスタントは、様々なデバイスで動作するのが特徴です。今回は、Googleアシスタントアプリ開発の概要を説明した上で、スマホやGoogle Home向けにどのようにアプリを出し分けるのかを説明致します。

登壇者:
 里山 南人 株式会社ビデオマーケット Product Manager / VP of Engineering
SIerやITコンサル、サイバーエージェント、GMOグループ、DeNA、ヤフー株式会社を経て現職に。自社サービスの責任者としてプロダクトのグロースに携わる傍ら、Androidのエンジニアコミュニティ「Shibuya.apk」の運営メンバーとして活動。また、エンジニアカンファレンスなどでの登壇なども行っている。
 一円 ヤフー株式会社 Engineer
2015年、ヤフー株式会社にエンジニアとして入社。以来、「Yahoo! カーナビ」と「Yahoo! MAP」のAndroid開発に従事し、一貫して位置情報にかかわるサービスや機能開発に従事している。


■タイトル「Androidで広がる車のアプリ開発 ~SDL対応アプリ開発入門とAndroid Auto~」
【15:00~15:45 9階第2研修室】
SDL(Smart Device Link)は、スマホアプリと車載機を連携させ、クルマの中で安全かつ快適にスマホアプリを利用できるようにする ための規格。国内の自動車(四輪・二輪)メーカー10社も参加しており、まもなく車載機単体の製品も登場する。となるとAndroid Autoと何がどう違うのかが気になるところ。本講演では、そのあたりから話を始め、SDLのしくみを簡単に解説したあと、実際のSDL対応Androidアプリの開発方法をやさしく詳しく解説する。また々
開催されるSDLアプリ開発コンテストについても紹介する。

登壇者: 柴田 文彦 フリーランス エンジニアリングライター
1984年から1999年まで富士ゼロックス(株)勤務。退社後は、フリーランスとして、雑誌記事、書籍の執筆、プログラミング入門講座などの企画、テキスト製作、講義などに携わる。


「Sketchでアイコンを描こう!(ハンズオン)」「Android Pie時代のUIデザイン」紹介

Android開発者のデザイン向けのセッションの紹介です。奮ってご参加ください。
アプリ開発の画面デザインに利用する人気ツールSkechを使ってアイコンを描くセッションをハンズオンライクに開催します。開発者、デザイナーの橋渡しとなるツール、いずれの方にもきっと役立つ情報満載です。
またAndroid Pie時代のUIデザインとして、PieのUIデザインの考え方や、端末に併せたUIトレンドやデザイン指針などを紹介頂きます。


■タイトル「Sketchでアイコンを描こう!(ハンズオン)」
【14:00~14:45 9階第3研修室】
以前より周囲のアプリ開発者の方々から多く相談されることがあります。要約すると以下の通りです。

– マテリアルアイコンでは足りない時に自分でさっと作りたい
– Sketchは購入して少し使えるがアイコンの描き方がわからない
– アイコンを描く為にAdobe Illustratorも買わないといけないのか?

そこで、Sketchを持っている、または少し使えるという開発者向けにアイコン制作のコツとポイントを可能な限りハンズオン形式でお伝えします。

登壇者: 山本麻美 フリーランス
フリーランスのUIデザイナー。2010年からモバイルアプリのUIデザインにほぼ特化している。
これまでに数多くのAndroid / iOSアプリのデザインを作成。特にスタートアップでの立ち上げ要員として従事することが多い。
現在は後進の育成に力を入れており講師業の割合を増やしつつある。


■タイトル「Android Pie時代のUIデザイン」
【15:00~15:45 9階第3研修室】
Android Pieのリリースに合わせて推奨されるUIデザインの考え方や方向性もかなり変化してきています。最近の端末の合わせたUIトレンドやデザイン指針について事例も合わせて紹介したいと思います(10/9に行われる Made by Google, I<3 NYのイベント内容によっては一部内容を変更します)

登壇者: 佐藤伸哉 株式会社シークレットラボ 代表取締役/エクスペリエンスデザイナー
事業戦略のアドバイスやデザイン戦略、プロダクト開発やデザインシステムの開発、アプリのマテリアルデザイン対応などを支援してます。 https://www.secret-lab.co.jp/


「KotlinConf2018最速レポート&Kotlin最新情報」「Flutterアプリ開発 実践編」セッション紹介

Androidの開発者向けのセッション「Kotlin」と「Flutter」の紹介します。奮ってご参加ください。
やはり注目されるのが、いまやAndroidの標準開発言語となった「Kotlin」です。Google I/O2018では既に20%の商用アプリがKotlinに移行し、その開発者の95%が「好き」と言っている事が報告されました。なにより、Googleから出されるサンプルコードがkotlinで書かれるようになっており、先端技術を扱ったアプリ開発社からすると「まったなし」の状況です。これを機会にKotlinの最新状況を追ってみませんか?

そして、もう一つの開発で気になるのが「Flutter」です。Googleが発表したクロスプラットフォームアプリケーション開発フレームワークです。DART言語で記述することでも話題となったこの技術、基本から紹介させて頂きます。


■タイトル「KotlinConf2018最速レポート&Kotlin最新情報」
【16:00~16:45 1階ホール】
2018年10月3日にオランダのアムステルダムで第二回目のKotlinに関するカンファレンス「KotlinConf2018」が開催されます。本セッションではそのレポートとそのセッションから得られたKotlinについての最新情報をお届けする予定です。

登壇者: 藤原聖 LINE株式会社 Developer Relations
LINE株式会社において、Developer Relationsとしてエンジニアの組織づくりをメインに担当。2015年よりKotlinを用いてAndroid開発をしており、「Kotlin In Action」の翻訳にも参加。また、Android開発者コミュニティである「Shibuya.apk」と「日本Kotlinユーザグループ」のオーガナイザーです。


■タイトル「Flutterアプリ開発 実践編」
【16:00~16:45 9階第3研修室】
Flutterを活用することでAndroid/iOSのアプリを同時開発できます。Flutterの基本をおさらいするとともに、実際にFlutterでプロダクトを開発する際におさえておきたいTips(画面/レイアウト/プラグイン/国際化/リリースほか)や最新情報などを中心にお伝えできればと考えています。

登壇者: 神原 健一 NTTテクノクロス株式会社 主幹エンジニア/テクニカルプロフェッショナル(Android)
iplatform.orgにて情報発信する傍ら、「セカイフォン」などを開発。Droidcon(London/Paris/Amsterdam/Madrid/Stockholm)、Developers Summit、Cloud Days等での講演、モバイル関連の執筆等の対外活動を実施中。