WS「ARハンズオン」のご紹介

昨年のABC2017 Autumn in Kawasakiに続き、今年もXRワーキンググループで「ARハンズオン」を行います。

https://japan-android-group.connpass.com/event/103063/

 

昨年は今は亡き(泣)ARプラットフォーム「Tango」を使ってのARゲームを作るという課題でしたが、
今年は、完全にARCoreにプラットフォームは「ARCore」に移行しての課題を提示したいと思います。

今回のハンズオンは昨年と比べて3つの点でパワーアップしています。

まず一つがARCoreのネイティブアプリだけでなく、「WebXR」の課題が用意されているということです。
WebXR Device APIとChrome Canaryを使ってWeb環境での開発ができますので、Webエンジニアでも参加可能です。
WebXRはまだまだ未来の技術ですが、このハンズオンで体感してみてはいかがでしょうか?

2つ目が「課題と応じた開発環境を複数用意している」ということです。
昨年はUnity1本の開発環境でしたが、今年は

  • Android Studio
    ・Sceneform
    ・Cloud Anchors
  • Unity
  • Web

と環境が用意されているので、得意な環境、はじめてだけど興味ある環境と好みによって選べます。

最後に3つ目に講師・メンター陣が豪華です。今回はXRワーキンググループのメンバーに加え、カブクのあんどうやすしさん、高橋憲一さんが参加していただけます。

はじめにお二人にARCoreとWebXRのセッションをしていただき、約3時間のコードラボ形式(もくもく課題をやる形式)で行っていただきます。

すでにキャンセル待ちですが、セッションだけなら立ち見でもOKです(席はハンズオン参加者優先でお願いします)。

ご興味のある方はぜひ以下URLを参考にしてABC2018 in Kawasakiにご参加ください!

https://japan-android-group.connpass.com/event/103063/