タイムテーブル

基調講演トラック

10:00
基調講演(1階ホール T0)
開会宣言
鈴木 直康
ABC 2017 Spring 実行委員長
株式会社芳和システムデザイン エンベデッドシステム部・部長
東京都大田区出身。日本Androidの会 運営委員 2013年からBluetooth製品の設計製造販売を行なっている。 小田原城、東京タワー、よみうりランド、アムラックストヨタ、江ノ電、JR西日本などのIoT案件に携わる。

10:10
基調講演(1階ホール T0)
基調講演
はじめてのボイス・アシスタント --- Amazon Echo/Alexa と Google Assistant ---

丸山 不二夫
丸山事務所代表/MaruLabo代表理事

変化の激しいITの世界で、新しい技術をベンダー・フリーの立場でIT技術者に伝えることを主な活動にして来ました。オープンソースとコミュニティが好きです。

【 講演内容 】
アメリカで大ヒットした Amazon(アマゾン)の Echo & Alexa の日本上陸を前に、日本市場でも、ボイス・アシスタンスをめぐる競争が本格化しようとしています。
IT技術者が Echo & Alexa, Google Assistant, Apple Siri といった AIボイス・アシスタント技術の登場をどのように捉えればいいのか、また、今後それらをどのように活用すべきかを実践的に考えたいと思います。

11:10
基調講演(1階ホール T0)
特別講演
Android登場10年目~Androidのイマを魅る~

嶋 是一
特定非営利活動法人 日本Androidの会 理事長

モバイルとインターネットの普及を目的に、携帯電話の技術開発、Androidのコミュニティー運営、執筆活動などを行う。携帯電話技術開発に携わる一方、MCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)にて、モバイルシステム技術検定委員として検定教科書や試験策定に参画している
株式会社KDDIテクノロジー
特定非営利活動法人 日本Androidの会 理事長
MCPCモバイルシステム技術検定 テキスト作成WG副主査
IPA 情報処理技術者試験委員
東京電機大学非常勤講師 玉川大学非常勤講師
執筆 「Google Android入門」ほか

【 講演内容 】
Androidのアプリ開発環境が発表されて今年で10年目。いまや世界中の9割のスマートフォンに搭載され、その上携帯電話にとどまらず、時計、テレビ、車、VR/AR、IoTデバイスと、他のOSを横目に、活用が広がり続けている現状を、皆さんと共にラップアップします。10年前にここまでの普及を想像できた人いたでしょうか? このAndroidは「新技術のゆりかご」となり、さらに新しい技術のプラットフォームとなり、技術を育んでいます。最近のAndroid Oの技術とともに「新しいおもしろいもの」を紹介します。


はじめての開発(T0)

13:00
はじめての開発(T0)(1階ホール T0)
はじめてのKotlin
長澤 太郎
日本Kotlinユーザグループ
1自称Kotlinエバンジェリストとして活動しています。
日本Kotlinユーザグループ代表を務め、「Kotlinスタートブック」「Kotlin Webアプリケーション」の著者です。
エムスリー株式会社に勤めるソフトウェアエンジニアです。

【 講演内容 】
Android開発言語として公式に仲間入りした話題のプログラミング言語 Kotlinについて講演します。 Android開発の経験者を対象に、Kotlinという言語の概要と誕生の背景から説明を始め、Kotlinの基本的な文法と特徴的な機能を紹介します。最後に、実際にAndroid開発でKotlinを導入する方法について簡単に見ていきます。
KotlinでAndroid開発の最初の一歩になるような内容となっています。

14:00
はじめての開発(T0)(1階ホール T0)
はじめてのActions on Google
里山 南人
ヤフー株式会社 第6代黒帯(Androidアプリ)
1サイバーエージェントや、GMOグループ、DeNAなどでのアプリ開発の経験を経て、2014年ヤフー株式会社に中途入社。「Yahoo!ブラウザー」アプリのマネジメントなどを経て、現在、新規領域の推進業務を行っている。 2016年に「Androidアプリ」6代目黒帯に認定。 アプリ開発者コミュニティ「Shibuya.apk」の運営や、Developers Summit 2017での登壇など、社外活動も活発に行っている。 著書:「黒帯エンジニアが教えるプロの技術 Android開発の教科書」(共著)など。

【 講演内容 】
GoogleはAIアシスタントであるGoogleAssistant上で動作するアプリを開発するために、Actions on Googleと呼ばれるエコシステムを提供しています。
GoogleHomeをはじめとしたAIスピーカーの日本発売も噂される中、Actions on Googleでのアプリ開発の事始めを紹介したいと思います。

15:00
はじめての開発(T0)(1階ホール T0)
はじめてのAndroid Things入門
佐々木 陽
株式会社GClue 代表
2015年に、ハードウェアの企画/設計/製造のFaBoを設立。オープンソースハードウェアとAndroidの連係ハードウェアのプロトタイプ等をおこなっている。

【 講演内容 】
Android Thingsの概要、ライブラリ開発からアプリ開発まで解説します。

16:00
はじめての開発(T0)(1階ホール T0)
あれから2年、オープンソースによるドローン開発はここまで来た!
今村 博宣
ドローンワークス株式会社 代表取締役
オープンソースによるドローン開発の「DCoJA」発起人、JASA ドローンWG委員、MCPC ドローンWGリーダー、IoTビジネス共創ラボ ドローンWGリーダー、日本Androidの会ドローンWGリーダなどを兼任し、ドローン産業の発展に貢献している

【 講演内容 】
2年前の同じ場所で行われたABCで、オープンソースによるドローン開発が幕を開けました。あれから2年経って、どのように開発が進んだのかを紹介し、成果報告と今後のロードマップを紹介致します。


はじめての開発(T1)

13:00
はじめての開発(T1)(9階第2研修室 T1)
Google AR101(TangoからARCore、WebAR)
eegozilla
ARCore(Tango) WG主宰
html5j運営スタッフ
html5jロボット部部長
html5j Webプラットフォーム部
日本アンドロイドの会運営委員

【 講演内容 】
Googleが数年かけて手がけてきたARテクノロジー「Tango」が「ARCore」としてリブランディングされました。現在アナウンスされているデプスセンサを利用した深度認識を活用したARからV-SLAMを活用したARに変更したことでどのように変わっていくのか、安定しないGoogleのARについて今後の予測も踏まえて話します。

14:00
はじめての開発(T1)(9階第2研修室 T1)
はじめてのFPGA~LチカからはじめるFPGA入門
今岡 通博
日本Androidの会FPGA部
今岡工学事務所代表

1962年生まれ、愛媛県松山市在住
・組込み機器のソフトウエア/ハードウエア開発
・回路設計/基板設計
・機械学習モデルのFPGA化
・技術系書籍の執筆・講演など
愛媛大学大学院理工学研究科博士後期課程(単位取得退学)
日本DEC、コスタリカ・ラテン大学客員教授などを経て現職。
2011年より日本Androidの会コミュニティ運営委員
2014年よりMicrosoft MVP(Windows Development)
2015年よりセキュリティ・キャンプ講師

【 講演内容 】
最近注目集めているAIチップ。AIのハードウエア化(チップ化)に於いてFPGAの存在がますます重要になってきます。しかしソフトウエア技術者の中にはFPGAは敷居が高いと誤解されている方も多いのではないでしょうか。本講演では、はじめてFPGAを触る方を対象にLEDの点滅させる回路から解説します。Arduinoよりもずっと簡単で効率的であることがお解り頂けると思います。

15:00
はじめての開発(T1)(9階第2研修室 T1)
Qualcomm Snapdragon での人工知能アルゴリズム開発
今井 正徳
サンダーソフトジャパン株式会社 代表取締役社長

アーム、ノキアジャパンなどで、長年モバイル、組込みシステムのマーケティングを推進し、現在はサンダーソフトでモバイル/IOT/コネクティッドカー技術で人々の生活に革命を起こし、日本企業のグローバル市場での成功にささやかでも貢献すべく日夜奮闘する毎日を過ごす。

【 講演内容 】
Qualcomm Snapdragon 上でのディープラーニングアルゴリズムを実装する上で、NPE(Neural Processing Engine)を活用し、軽量高速なアルゴリズム開発を行うプロセスをご紹介します。

16:00
はじめての開発(T1)(9階第2研修室 T1)
はじめての事業計画〜エンジニア社長飛躍の秘密
木寺 祥友
株式会社エル・カミノ・リアル 代表取締役
1995年、株式会社NTTソルコのサイバーモール制作に参加し、日本人として初めてJavaを手がける。その後、NTTドコモの504iシリーズのプロジェクトに参画し携帯Javaの標準化に取り組む。現在は、政府系システムのオープンスタンダード化を推進するために発足された、 社団法人オープンガバメントコンソーシアムの顧問も務めている。2006年、米国のモバイルコンベンションCTIAにて、日本のモバイル事情の講演を行った。著書「アンドロイド・ジャパン ―日本企業の命運を握るプラットフォーム―」(インプレス)、 「Javaを創った人々」(アスキー)、「今すぐできるiアプリ」(インプレス)「マックユーザーのための目標ナビゲー ション」(光栄)「川柳で覚えるビデオ撮影術」(光栄)。 2012年より「実践!起業家ゼミナール」を主催。

【 講演内容 】
エンジニア経営者としてどうやって事業を飛躍させていくのか、企業価値を高めるためにどのようなことをすればいいのか、エンジニアが経営する企業価値の高め方を教えます。自らエンジニア経営者として32年間やってきたノウハウを公開いたします。


はじめてのアプリ開発(T2)

13:00
はじめてのアプリ開発(T2)(9階第3研修室 T2)
はじめてのAndroidアプリ開発
fkm / 深見浩和
モケラボ株式会社 代表取締役
Androidアプリを受託で開発したり、レクチャーをやっていたりします。「Androidアプリ開発 74のアンチパターン」という本を書きました。

【 講演内容 】
「Android Studioをインストールしてみたものの、その先どのようにやればいいかわからない!」という方向けに、Androidアプリの作り方をプロジェクト作成から紹介します。プログラミング未経験の方でもアプリ開発の雰囲気を楽しめるような講演をいたします。

14:00
はじめてのアプリ開発(T2)(9階第3研修室 T2)
体育会系エンジニアpresents 『脳みそが筋肉でできてても、デキちゃうんです』正真正銘!誰にでもデキるはじめてのAndroidアプリ 〜 目指せ10万ダウンロード 〜(仮)
長尾 ユリコ
UchinokoMoratte
1元食えないダンサー、元超売れない女優、現フリーランスAndroidエンジニア。テーマパークダンサーを目指すも10年連続オーディションに落選、女優を目指しCM・映画に出演するも鳴かず飛ばずで三十路を迎える。崖っぷちに立たされ、人手不足のIT業界に参戦。

【 講演内容 】
 未完成・未リリース・未ヒット者向けアプリ講座

15:00
はじめてのアプリ開発(T2)(9階第3研修室 T2)
はじめてのMonaca ~ 中学校でもできる本格スマホアプリ開発
岡本 雄樹
アシアル株式会社 Monacaプログラミング教育アドバイザー長
アシアル株式会社でスクール事業を行うかたわら、「Monaca」を活用したプログラミング教育のアドバイザーとして、南は沖縄から北は北海道まで全国の学校や地域コミュニティを訪ね歩く。プログラミング教育を通して実社会で活躍できる人材の育成につとめる。

【 講演内容 】
いまプログラミング教育がブームになっていますがMonacaは身近なスマートフォンで動作するアプリを作れるということで既に600以上の教育機関で採用されています。Monacaの使い方や学習方法をデモを交えながらご紹介します。

16:00
はじめてのアプリ開発(T2)(9階第3研修室 T2)
アプリカンではじめるハイブリッドアプリ開発
畠田 喜丈
株式会社ニューフォリア 技術開発部 部長
インターネット黎明期より、オープン系システムを中心にシステム開発を手がける。1996年~2001年には、Javaカンファレンスの幹事および副会長として、国内外でのJavaの普及活動を行い、2000年にはサンフランシスコで開催されたJavaOneのキーノートスピーチで利用された携帯電話向けJavaアプリの開発を手がけた。その普及活動の傍ら、携帯電話向けコンテンツ開発、システム開発を多数手がけ、2004年には世界初となる携帯電話への顔認識システム搭載を行い、デジカメへの顔認識システムの応用例の先鞭をつける。その後、次世代音楽配信システムの開発などを手がけ、2014年2月より現職。

【 講演内容 】
モバイル・コンピューティングが始まって20年、Android(SDK)が登場して10年が経った今、日本のモバイル黎明期から、携帯端末の企画・開発に深く関わってきた講師が、これまでの端末の変遷とその背景を振り返るとともに、今後のスマートフォンのあり方や理想のモバイル端末について熱く語ります。


大LT大会(T0)

17:15
大LT大会(1階ホール T0)
恒例☆秋の大LT大会
【 講演内容 】
【登壇順】
17:20~ Tiny Mouseさま
17:25~ 本田克己さま
17:30~ いわくら@だんしさま
17:35~ 山本直也 さま
17:40~ まーくん さま
17:45~ 水澤光仙 さま


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