「実行委員長の戯れ言」カテゴリーアーカイブ



ABC2016S速報 – 第18弾:Androidセキュア開発について考えてみた

皆さん,こんにちわ

ABC2016Spring実行委員長の石塚です.
さて,ABC2016Spring速報第19弾は,マネーフォワードの鈴木さんによる講演のご紹介です.

ABCでは常に,Androidのセキュリティについての講演をいろいろなセキュリティエンジニアの皆さんにお願いしてきました.開発環境がいろいろ変化があるなかで,我々もセキュリティ対策について新しく学んでいかなければなりません.
今回は,若手セキュリティエンジニアの鈴木さんに開発段階で考慮すべきセキュリティ対策についてご講演いただきます.

是非会場で開発時に注意すべきセキュリティ動向について勉強しましょう!

https://www.android-group.jp/event/event44.html

3月12日(土) 15時00分〜16時00分 青山学院大学 17号館 4階 17408 アカデミック・セキュリティトラック
<講演題目>
Androidセキュア開発について考えてみた
<講師>
鈴木 研吾氏
マネーフォワード・エンジニア

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<講演概要>
Androidのセキュアな開発において、各開発段階で考慮すべき点について紹介してみようと思います。

https://www.android-group.jp/event/event44.html



ABC2016S速報 – 第17弾:Pepper アプリ開発の可能性

【ABC2016Spring速報 3月12日(土)@青学】
皆さん,こんにちわ

ABC2016Spring実行委員長の石塚です.
さて,ABC2016Spring速報第18弾は,ソフトバンクロボティクスの河田による講演のご紹介です.

街中でもさまざまなシーンで活用され始めているPepperについて最新の応用事例の紹介や
開発環境についてご紹介いただきます.
ディベロッパーがどうやってPepperと関わっていくのか?興味津々です.

https://www.android-group.jp/event/event44.html

3月12日(土) 16時30分〜16時45分 青山学院大学 17号館 4階 17406 コミュニティトラック
<講演題目>
ロボットという新しい UX 体験。Pepper アプリ開発の可能性
<講師>
河田 卓志氏
ソフトバンクロボティクス株式会社

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<講演概要>
Pepperはロボットと人とのコミュニケーションという分野で最先端を突き進んでいます。講義ではこの最先端の技術を支える様々な機能と、その応用事例を紹介、またその開発環境を紹介し、開発者としてどのように Pepper に関わっていくことができるか案内します。
20の自由度を持ち、27のセンサーを持つ Pepper は、インターネットに常時接続し、音声合成、音声認識、顔認識など、人とのインタラクションに必要な機能へのアクセスをデベロッパーに開放しています。アイデア次第で広がるその可能性は無限大。 ぜひロボットという新しい UX の世界についてその可能性を一緒に考えてみましょう。

Pepper 開発環境:
・Pepper 登場以前から研究分野などで実績を持つロボットOS、NAOqi 搭載、そこには 1300を超える標準の API が用意されています。
・コレグラフというGUI開発ツールは、プログラミングの知識がない方でも簡単にアプリ開発ができる直感的な操作インターフェースを備えています。
・NAOqi SDK は Java、C++、Python と複数のプログラミング言語をサポート、また ROS などの他のロボット OS フレームワークを経由したアプリ開発もサポートしています。

https://www.android-group.jp/event/event44.html



ABC2016S速報 – 第16弾:健康管理アプリ ウェルビー

皆さん,こんにちわ

ABC2016Spring実行委員長の石塚です.
さて,ABC2016Spring速報第16弾は,ウェルビーの比木社長による講演のご紹介です.

健康医療についてのIoTにおいて昨今,いろいろと話題である「健康を見える化し、自分のカラダを知ることができるアプリ・シリーズ「Welby(ウェルビー)」について語っていただきたいと思っております.

https://www.android-group.jp/event/event44.html

3月12日(土) 15時〜16時 青山学院大学 17号館 4階 17410 ネットワークトラック

<講演題目>
患者が「自ら情報を得て」「自ら行動し」「自ら判断できる」社会へ / Empower the Patients
<講師>
比木 武氏
株式会社ウェルビー 代表取締役

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<講演概要>
自ら管理できるバイタル数値、活動履歴、食事履歴、服薬も容易に記録・保存できるようになり、必要なコミュニケーションも時と場所を選ばずに出来るようになってきましたが、まだまだ遅れている国内の状況を、海外事例を交えながら、医療✕ITの”いま”と”これから”を説明します。

https://www.android-group.jp/event/event44.html



ABC2016S速報 – 第15 弾 :新しいモバイル Web アプリの作り方

皆さん,こんにちわ

ABC2016Spring実行委員長の石塚です.
さて,ABC2016Spring速報第15弾は,モジラジャパンの浅井さんによる講演のご紹介です.

昨年からホットになってきているProgressive Web Appsについて語っていただきます.
Androidエンジニアの皆さんにもきっと役立つ情報を教えてくださると思いますので,是非ご来場下さい

https://www.android-group.jp/event/event44.html

3月12日(土) 14時〜15時 青山学院大学 17号館 4階 17406 コミュニティトラック
<講演題目>
今年から常識になる、新しいモバイル Web アプリの作り方
<講師>
浅井智也氏
Mozilla Japan モバイル&エコシステムマネージャ

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<講演概要>
昨年から Mozilla, Google, Opera などのブラウザベンダー各社が推奨し、今年
から本格的に導入が可能なる新しいモバイルWebアプリ (Progressive Web Apps) の作り方について解説します。
従来のネイティブアプリや Cordova のようなフレームワークではなく純粋な
Web でありながら Android スマホへのインストール、オフラインやプュシュ通知などにも対応し、インストールも不要でネイティブアプリより多くのユーザ獲得が見込めるアプリの作り方をご紹介します。

https://www.android-group.jp/event/event44.html



ABC2016S速報 – 第14弾 :ModuleハードウェアEcosystem

皆さん,こんにちわ

ABC2016Spring実行委員長の石塚です.
さて,ABC2016Spring速報第14弾は,佐々木陽さんによる講演のご紹介です.

https://www.android-group.jp/event/event44.html

日本Androidの会ではおなじみの佐々木さんですが,最近は,FaBoの佐々木さんとしても大変有名です.今回の講演では,ハードのイノベーションを加速するためのプロとタイミングを容易にするModuleハードウェアの重要性について語っていただきながらFaBoの取り組みをご紹介いただきます

3月12日(土) 16時〜17時 青山学院大学 17号館 4階 17407 デザイン・デバイストラック

<講演題目>
ModuleハードウェアEcosystem
<講師>
佐々木 陽氏
株式会社FaBo 代表取締役社長
株式会社GClue 代表取締役社長

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<講演概要>
ハードウェアのイノベーション速度は、アプリのイノベーション速度に比べ圧倒的に遅れている。Moduleハードウェアエコシステムを作り出すことで、ハードウェアの抽象化レベルを上げ、ハードウェアのイノベーション速度を加速させることが可能である。Project AraやRePhoneなどのModuleハードウェアの様々な試みや、FaBoで日々おこなっているModuleハードウェアの開発に関して講演する。

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https://www.android-group.jp/event/event44.html



ABC2016S速報 – 第13弾 :OpenSoCAndroidWG設立と、日本製SoCボードBLEAD-AGEについて

【ABC2016Spring速報 3月12日(土)@青学】
皆さん,こんにちわ

ABC2016Spring実行委員長の石塚です.
さて,ABC2016Spring速報第13弾は,鈴木直康さんによる講演のご紹介です.

https://www.android-group.jp/event/event44.html

日本Androidの会では,この3月に新しいワーキンググループを発足されました!
それが,Open SoC Android Working Groupです.
昨今、RaspberryPiやDragonBoardなど、汎用SoCボードが話題となっています.
しかしながら,日本人技術者にとっては、詳しい情報を調べると英語のページを読む必要があり学生やホビーユースのエンジニアにとって障壁が高い。
また、アプリケーションエンジニアが、SoC上で動作しているAndroidのアプリケーションから、IOを制御しLEDを点灯させる「Lちか」をする事も障壁が高い。
もっと、誰でも気軽に、簡単にハードを制御出来るようなプラットフォームを用意し、ブロック感覚でセンサやデバイスをつなげて、ハードを制御できると、産業や教育用途等でも役に立つと思われます.このWGでは,日本製SoCを採用した、小型コンピュータボードを使用し、日本語サポートが受けられる、日本人の為のSoCボードを広めていきます!

この講演は,純日本製のSoCボードの紹介とOSAWGの今後の活動について発表します!

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3月12日(土) 15時〜16時 青山学院大学 17号館 4階 17407 デザイン・デバイストラック

<講演題目>
OpenSoCAndroid WG設立と、日本製SoCボードBLEAD-AGEについて
<講師>
鈴木直康氏
株式会社芳和システムデザイン/日本Androidの会 運営委員

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<講演概要>
OpenSoCAndroid WGの取組みついて、日本製SoCを使用した汎用ボードの概要と試作品デモ

https://www.android-group.jp/event/event44.html



ABC2016S速報 – 第12弾 :モバイルアプリのUXとデザインスプリント

【ABC2016Spring速報 3月12日(土)@青学】
皆さん,こんにちわ

ABC2016Spring実行委員長の石塚です.
さて,ABC2016Spring速報第12弾は,佐藤伸哉さん(Google認定スプリントマスター)による講演のご紹介です.

https://www.android-group.jp/event/event44.html

豪華2部構成でご講演いただく予定であり,前半は,モバイルアプリデザインの注意点や
UI設計のノウハウについてご紹介いただき,後半では,「デザインスプリント」について
解説いただきます!
※参考
https://developers.google.com/design-sprint/?hl=ja

3月12日(土) 14時〜15時 青山学院大学 17号館 4階 17407 デザイン・デバイストラック

<講演題目>
モバイルアプリのUXとデザインスプリント
<講師>
佐藤伸哉氏
POSSIBLE, Associate Creative Director、Google UX/UI Expert

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<講演概要>
二部構成です。前半はモバイルアプリをデザインする際の注意点やUX原則について。後半は最近よく耳にするようになったGoogleのデザイン開発手法「デザインスプリント」について、考え方や進め方、実際にチームで導入する際の注意点などをGoogle認定スプリントマスターが解説します。

https://www.android-group.jp/event/event44.html



ABC2016S速報 – 第11弾 :ProttとSketchとZeplinのススメ

【ABC2016Spring速報 3月12日(土)@青学】
皆さん,こんにちわ

ABC2016Spring実行委員長の石塚です.
さて,ABC2016Spring速報第11弾は,Goodpatchの山本さんによる講演のご紹介です.

https://www.android-group.jp/event/event44.html

アプリUIの設計は,その重要性についての理解が広まり,次々と進化を続けています.
ユーザの反応を見ながら流動的にUIを設計を見直す場合,如何に素早くプロトを作れるか?
Try and Errorにどれだけ時間をかけられるかが勝負になります!
さて,あなたはどうやってUI設計をしていますか?
山本さんからは,モバイルアプリデザイン作業を効率化のためのツール群についてご紹介いただきます!

3月12日(土) 13時〜14時 青山学院大学 17号館 4階 17407 デザイン・デバイストラック

<講演題目>
ProttとSketchとZeplinのススメ
<講師>
山本麻美氏
株式会社グッドパッチ Prott UIデザイナー

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<講演概要>
Prott, Sketch, Zeplinという3つのツールを使いこなしてモバイルアプリデザイン作業を効率化し、Try and Errorにたくさん時間をついやそうではありませんかというお話。

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https://www.android-group.jp/event/event44.html

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ABC2016S速報 – 第3弾 :BLE通信規格のLinking

皆さん,こんばんは

ABC2016Spring実行委員長の石塚です.

さて,ABC2016Spring速報第10弾は,NTTドコモさん,ブリリアントサービスさん,芳和システムデザインさんによる講演のご紹介です.

https://www.android-group.jp/event/event44.html

ネットワークセッションにおいて端末とセンサを繋ぐBLEの通信に関するセッションです.BLEの通信規格ってiPhoneだとiBeaconがありますが,Androidって特に決まってませんよね.
そんな中で,標準化を進めているのが,Linking(https://linkingiot.com/)になります.
このセッションでは,公開されたばかりのLinkingAPIについて開発に携わったお三名の方に概要,対応アプリ開発の方法,ハードの特性などを順番にご発表いただくセッションとなります.

是非最新のBLE事情や国内最大級のBLE−スマホ通信規格について学びに来てください

3月12日(土) 16時〜17時 青山学院大学 17号館 4階 17410 ネットワークトラック

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<講演題目>
Linking - IoTの普及を目指したデバイス連携機能-
<講師>
木南克規氏
株式会社NTTドコモ
<講演概要>
Linkingについて、提供目的、システム構成、提供IF概要、ユースケース例、展開方針等をご紹介いたします

<講演題目>
Linkingでの連携アプリ開発について
<講師>
三竹一馬氏
株式会社ブリリアントサービス
<講演概要>
「Linking」でのアプリ開発方法について、サンプルコードを交えながら紹介していきます。

<講演題目>
Linking対応デバイスについて
<講師>
鈴木直康氏
株式会社芳和システムデザイン
<講演概要>
「Linking」には、アドバタイジングのビーコンと、ペアリングのデバイスがあります。これらの役割やユースケースについて、デバイスと合わせて紹介させて頂きます。
まだできたてホヤホヤの規格ですが,注目のプラットフォームなので是非ご来場ください.
https://linkingiot.com/
https://www.android-group.jp/event/event44.html

 

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ABC2016S速報 – 第9弾 : 200万個のBeaconデバイスを自由に使えるIoT社会を目指す新プラットフォーム

皆さん,こんばんわ

ABC2016Spring実行委員長の石塚です.
さて,ABC2016Spring速報第9弾は,株式会社unerryの内山さんによる講演のご紹介です.

https://www.android-group.jp/event/event44.html

センサとクラウドを繋ぐ通信インフラも重要ですけど、、、センサとスマホを繋ぐ通信プラットフォームも重要ですよね.日本Androidの会では,OBFT(http://openbeacon.android-group.jp/)始めとしてBLEの可能性について2013年から勉強会を始めていました.
その中で,内山さんはPublicに設置されたBeaconを皆で使おうよというコンセプトを打ち出されています.とってもユニークで未来のある事業です.

3月12日(土) 15時〜16時 青山学院大学 17号館 4階 17410 ネットワークトラック

<講演題目>
【MCPC Award2015受賞】200万個のBeaconデバイスを自由に使えるIoT社会を目指す新プラットフォームBeacon Bank 〜全体像・使い方・分析例を大公開〜

<講師>
内山英俊氏
株式会社unerry 代表取締役CEO

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<講演概要>
2013年9月にiBeaconが登場して以降、多くの企業が実証実験や本格導入を行っていますが、成功につながっている例は多くありません。
その大きな原因は、企業が自社アプリでアプローチできるユーザーに対して、自社の店舗で展開できるレベルのO2O施策に留まっているためです。
Beacon Bankは各社が設置したBeaconを相互利用可能にすることで、商圏全体を対象としたきめ細やかなエリアマーケティングを実現させるプラットフォームです。
ビーコンアプリのSDKを提供する他、ビーコン管理や位置情報連動のクーポン配信、高度なログ分析などの機能を無償から提供することで、ビーコンサービスの開発・拡大を支援しています。
この200万個のビーコンを共通インフラ化する取り組みは、次世代IoTプラットフォームとして、MCPC Awardや他ビジネスコンテストで受賞を続けるなど、大きな注目を浴びています。
本講演では、このプラットフォーム実現のキーとなる技術、その利用方法、エリアマーケティングにおける分析例を紹介し、Beaconを持っていなくてもBeacon対応アプリを今すぐ展開できる方法をお伝えします。

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日本Androidの会でもOpen Beacon Feild Trial(http://openbeacon.android-group.jp/)として設置したBeaconをみんなで一緒に実験として使おうよというコンセプトのもと活動してきたので,ビジネスとしてこうしたPublicなBeaconの共有という事業が出てきて感慨深いです.
このプラットフォームができると我々エンジニアももっと気軽にBLE遊びができるようになりますよね!
BLE対応Androidの徐々に増えてきてますしぃ

https://www.android-group.jp/event/event44.html

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